ソース: http://www29.atwiki.jp/asuka-kana-layout/pages/20.html
http://d.hatena.ne.jp/maple_magician/20070625/1182782644
http://www29.atwiki.jp/asuka-kana-layout/pages/33.html
http://d.hatena.ne.jp/maple_magician/20070625/1182782644
http://www29.atwiki.jp/asuka-kana-layout/pages/33.html
「ホームポジション」とは。
【a】【s】【d】【f】【無変換】【変換】【j】【k】【l】【;】の10個のキーを指し、何も文字を打たないときにはこれらのキーの上に指を置きます。
ただし【無変換】【変換】のうちどちらかについては、スペースキーで代用しても構いません。お手持ちのキーボードで使いやすいキーを利用してください。
ただし【無変換】【変換】のうちどちらかについては、スペースキーで代用しても構いません。お手持ちのキーボードで使いやすいキーを利用してください。
ホームポジションを「叩くフリ」をする練習法
かえであすかは、「ホームポジションから【手のひら】が動くことを避けた」設計がなされています。
この様子を言葉で説明するのは大変なので、とりあえず動画を用意してみました……30秒から1分ほど【手のひらがどう動いているか】に注視しつつご覧ください。
この様子を言葉で説明するのは大変なので、とりあえず動画を用意してみました……30秒から1分ほど【手のひらがどう動いているか】に注視しつつご覧ください。
このように、かえであすかは多くの操作をホームポジションで済ませますので、【目的のキーに指を伸ばしたあともすぐにホームポジションに戻る傾向】があります。
以下の練習法では、この動きを擬似的に再現しつつ練習します。
以下の練習法では、この動きを擬似的に再現しつつ練習します。
【無変換】【変換】キーの使い方
文字キーと「一緒に」【無変換】【変換】のうちどちらかを押します。
片手で2個のキーを一緒に押す場合は、「二つのキーをそれぞれ指先の力で叩く」のではなく、【二つのキーを叩けるように指先を形作り、その状態から手のひらごと押し下げる】ようにしてください。
片手で2個のキーを一緒に押す場合は、「二つのキーをそれぞれ指先の力で叩く」のではなく、【二つのキーを叩けるように指先を形作り、その状態から手のひらごと押し下げる】ようにしてください。
練習のやり方
【右手側文字キーの練習】の【右手中指】練習にある【 中い 中と 中ょ 】を例に説明します。
「人(人差し指)」「中(中指)」「薬(薬指)」「小(小指)」は【叩くフリをするべきキー】の指示をするものです。
左手側文字キーの練習をする場合は、常に【f】【d】【s】【a】の事を指します。
左手側文字キーの練習をする場合は、常に【j】【k】【l】【;】の事を指します。
左手側文字キーの練習をする場合は、常に【f】【d】【s】【a】の事を指します。
左手側文字キーの練習をする場合は、常に【j】【k】【l】【;】の事を指します。
「い・と・ょ」は練習対象の文字で、この例では全て、右手中指──英字の「K・I・,」──の位置にあります(ひらがなの位置は、配列図から探してください)。
練習内容が【 中い 中と 中ょ 】であれば、実際の操作を英字で表すと【kKkIk,】となります。
練習内容が【 中い 中と 中ょ 】であれば、実際の操作を英字で表すと【kKkIk,】となります。
「叩く【フリ】をするなんてできないよ!」という場合は……一度手を休めて、映画「SWING GIRLS」をご覧いただくと良いかもしれません。
作中で手拍子を刻むリズムとして「オフ・ビート・リズム」が採用されていまして、今回の練習法にある「叩くフリ」と似たところがありますので。
作中で手拍子を刻むリズムとして「オフ・ビート・リズム」が採用されていまして、今回の練習法にある「叩くフリ」と似たところがありますので。
この練習法を行ううえでの注意点。
この練習法は、「実際の文字入力シーンではありえないほどに、同じ指を短時間で、高い頻度で使う」という特性があります。
そのため、練習中の入力方法自身が持っている「指を保護するためのしかけ」が正しく機能せず、結果として指に痛みを感じる可能性があります。
もしも指に痛みを感じた場合は、【その場で即座に小休止をとる】ようにしてください。
そのため、練習中の入力方法自身が持っている「指を保護するためのしかけ」が正しく機能せず、結果として指に痛みを感じる可能性があります。
もしも指に痛みを感じた場合は、【その場で即座に小休止をとる】ようにしてください。
また、練習中は常に【キーをめい一杯にたたいたりせず、軽く指を乗せて、指や手のひらにかかる重力でキーを押し下げる】ぐらいの気持ちをもって、焦らず・ゆっくり・静かに練習することをお勧めします。
右手が器用に動く方は、こちらから先に練習してください。
※この練習法は特定の指を酷使するため、指が痛み始めた場合は即座に小休止を取ってください。
右手中指
シフトを使わない
【 中い 中と 中ょ 】
右親指との組み合わせ
【 中の 中そ 中ど 】
左親指との組み合わせ
【 中す 中よ 中、 】
右手薬指
シフトを使わない
【 薬か 薬は 薬ゅ 】
右親指との組み合わせ
【 薬つ 薬こ 薬も 】
左親指との組み合わせ
【 薬ま 薬ふ 薬。 】
右手小指
※人差し指と小指の練習は、意識的にゆっくりとキーを押すようにしてください(素早く操作すると、指に痛みを感じる原因となります)。
シフトを使わない
【 小た 小ば 小め 】
右親指との組み合わせ
【 小ほ 小ご 小ぼ 】
左親指との組み合わせ
【 小で 小! 小? 】
右手人差し指
※人差し指と小指の練習は、意識的にゆっくりとキーを押すようにしてください(素早く操作すると、指に痛みを感じる原因となります)。
シフトを使わない
【 人ん 人・ 人っ 】
右親指との組み合わせ
【 人く 人ぞ 人を 】
左親指との組み合わせ
【 人る 人ぃ 人が 】
右手人差し指伸ばす
※人差し指と小指の練習は、意識的にゆっくりとキーを押すようにしてください(素早く操作すると、指に痛みを感じる原因となります)。
シフトを使わない
【 人ゆ 人─ 人ゃ 】
右親指との組み合わせ
【 人ぬ 人~ 人む 】
左親指との組み合わせ
【 人ず 人ぇ 人や 】
右手小指伸ばす
※人差し指と小指の練習は、意識的にゆっくりとキーを押すようにしてください(素早く操作すると、指に痛みを感じる原因となります)。
シフトを使わない
【 小け 小」 】
右親指との組み合わせ
【 小ろ 小ぽ 】
左親指との組み合わせ
【 小げ 小) 】
左手が器用に動く方は、こちらから先に練習してください。
※この練習法は特定の指を酷使するため、指が痛み始めた場合は即座に小休止を取ってください。
左手中指
シフトを使わない
【 中う 中じ 中み 】
左親指との組み合わせ
【 中あ 中え 中ね 】
右親指との組み合わせ
【 中な 中れ 中へ 】
左手薬指
シフトを使わない
【 薬し 薬ー 薬ち 】
左親指との組み合わせ
【 薬さ 薬せ 薬ひ 】
右親指との組み合わせ
【 薬お 薬ぷ 薬べ 】
左手小指
※人差し指と小指の練習は、意識的にゆっくりとキーを押すようにしてください(素早く操作すると、指に痛みを感じる原因となります)。
シフトを使わない
【 小き 小「 小ぴ 】
左親指との組み合わせ
【 小だ 小ぜ 小ざ 】
右親指との組み合わせ
【 小わ 小( 小ぺ 】
左手人差し指
※人差し指と小指の練習は、意識的にゆっくりとキーを押すようにしてください(素早く操作すると、指に痛みを感じる原因となります)。
シフトを使わない
【 人て 人ぶ 人に 】
左親指との組み合わせ
【 人り 人ぁ 人び 】
右親指との組み合わせ
【 人ら 人ぱ 人ぐ 】
左手人差し指伸ばす
※人差し指と小指の練習は、意識的にゆっくりとキーを押すようにしてください(素早く操作すると、指に痛みを感じる原因となります)。
シフトを使わない
【 人ぎ 人% 人ぢ 】
左親指との組み合わせ
【 人ぉ 人ぅ 人ヴ 】
右親指との組み合わせ
【 人づ 人& 人* 】