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**ご覧頂きありがとうございます。 ここは、日本語入力法の一つである「かえであすか」についてのWikiです。 [[記述基本方針]]に反しない限り、自由に解説を追加することができます。 編集方法については、[[atwikiの使い方]]をご覧ください。 ページの編集メニューは、各ページの一番下にあるプルダウンメニューから選択してください。 ページを削除する必要がある場合は、[[この日記の適当なコメント欄>http://d.hatena.ne.jp/maple_magician/20070505/1178293123#c]]にてお知らせください。 ---- **【お知らせ】  2014年6月15日正午をもって、 [[「かえであすか」を評価打鍵してくださる、タイパーさんを募集中です。>http://d.hatena.ne.jp/maple_magician/20110325/1300980940]] での募集を終了しました。 // 男女両方によるテストを欲している理由については、以下の【[[「かえであすか」とは。]]】をご覧ください。 ---- **このWikiへと導入する可能性があるテキストについての、記述者による許可リスト。 -[[飛鳥カナ配列作者のRay氏による宣言]] --「かえであすか」「かえでレフティあすか」「かえでライティあすか」は、飛鳥カナ配列を基礎とした「My配列」のひとつです。 //**まずはこちらをご覧ください。 // //-[[「かえであすか」って何?]] //-[[左利き用と、右利き用──2つの「かえであすか」があります。]] //- [[「かえであすか」を「たとえ話」で説明してみるテスト。]] //- [[「かえであすか」とは?]] //-[[「かえであすか」を練習する時に、知っておいて頂きたいこと。]] //-[[かえであすか向けの用語解説]] // // **『かえであすか』って、何?  かつて、2000年から2010年までの間に[[「飛鳥カナ配列」>http://ameblo.jp/asuka-layout/]]という、ちょっと変わった(一言で言うと「JISキーボード用親指シフト」)入力法が製作されていました。  そんな中で私(相沢かえで)は、2005年に公開された「飛鳥カナ配列 21世紀290版」という途中版を、しばらく使っていました……これは言葉で説明するよりも、[[tomoemonさんによるタイプウェルXA動画>http://d.hatena.ne.jp/video/niconico/sm5152804]]をご覧いただくほうが早いですね。 &nicovideo(sm5152804)  その後、2007年には「覚えやすさ・忘れにくさ」よりも「使ったときの速さ」を優先し始めた[[21世紀-356版>http://ameblo.jp/asuka-layout/entry-10038301670.html]]という途中版が公開された……のですが、これを使ってみて、ふと『私が欲しいと思う方向とは違う!方向に進化し始めている』ことが気になりました。  (実際、その後の飛鳥は「制御キー(Backspace/Enterなど)を、より手元へと近づける」方向に進化しました。私自身もこういった制御配列の近接化について、実際に評価打鍵を行ってきましたが、[[結果的には『誤打鍵癖が付きやすくなる』デメリットの影響が予想以上に大きく>http://d.hatena.ne.jp/maple_magician/20060911/1157952630]]、これはあえて採用しないことにしました。)  そこで、「飛鳥カナ配列」の完成を待つことなく、『356版の構造を、290版風に巻き戻しつつ、より覚えやすく&忘れにくい方向に振ろう!』と考えて、これを調節することにしました。  結局、[[49日間掛けて細々と入れ替えを行い>http://d.hatena.ne.jp/maple_magician/20101016/1287170906]]、結果[[2007年10月07日に出来上がった>http://d.hatena.ne.jp/maple_magician/20071007/1189342290]]のがこの『かえであすか』というわけです。  文字類をいくつか入れ替えたとはいえ、飛鳥カナ配列が持っていた[[「段系配列という考え方」はそのまま引き継いでいて>http://d.hatena.ne.jp/maple_magician/20110113/1294850761]]、配列の基本的な性質は変わっていません。その範囲内で、とくに「一旦覚えたら、使う機会が少なくても忘れにくい」特性となるよう、使用頻度の低い文字について配字位置を工夫しています。  ちなみに、私自身は『[[鈍足タイピング動画 親指シフト系の「かえであすか」で打ってみた>http://d.hatena.ne.jp/video/niconico/sm4248495]]』の速度でしか使っていないので、速く入力したときにどうなるか、という点についてはまったくテストできていません。  冒頭に挙げた『タイパーさんを募集中!』という話は、ここから始まっています。  [[東方新着マイリストさんによるタイプウェル動画>http://d.hatena.ne.jp/touhousintyaku/20130717/1374071021]]をご覧頂くことで、『かえであすか』の操作感をイメージいただけるかと思います。 &youtube(http://www.youtube.com/watch?v=rt9GgXcLTQE) **かえであすかをパソコンで使うための設定方法 【ヒント】かえであすかを使用するためには、特別に対応したソフトウェアを用意する必要があります。 【ヒント】キーボードには、ごくごく普通の「ありふれたJISキーボード」か「ノートPCに付いているJISキーボード」を使ってください(親指シフトキーボードとかはつかっちゃダメ!です)。 【警告】会社・公共施設・共有機材などで使用する場合には、管理者による明示的な許可が出るまでは“絶対に”これらのソフトウェアを利用してはいけません。 ***Windows -[[「姫踊子草2」を使う場合]] //-[[「繭姫」を使う場合]] -[[「やまぶき Ver2.x」を使う場合]] //-[[「em1keypc」を使う場合]] - ***Macintosh -[[「Tesla」を使う場合]] //-[[「KeyRemap4Macbook」を使う場合]] - ***Linux - ***BTRON(超漢字V) -[[イネーブルウェア標準機能を使う場合]] - **かえであすかを練習するための方法 【ヒント】一つの練習方法にはこだわらず、自身にとってやりやすい方法を「組み合わせて」練習してみましょう。 ***50音引き早見表 -[[かえであすか・記号早見表]] - ***基本的な練習方法 -[[ひらがなの50音順を利用した練習法]] -[[ひらがなの頻度順を利用した練習法]] -[[指の動かしやすさの差を利用した練習法]] //-[[「飛鳥のために」を使う練習法]] //-[[「シャドータイピング」を使う練習法]] -[[「増田式練習法」の本を使う練習法]] -[[ホームポジションを「叩くフリ」をする練習法]] -[[ホームポジションを「叩くフリ」をする練習法・指ごと練習編]] //-[[ホームポジションのみを覚える練習法]] //- //***練習方法の組み合わせ例 //-[[ホームポジション練習+必要な時に必要なかなを練習]] //- //**「かえであすか」の「練習」中に感じたことを記録しよう! //【ヒント】ベタ褒めや頭ごなしの否定ではなく「率直な感想」を記録すると、後に練習する方にとって役立つ意見になるはずです。 //-[[かえであすかの練習中に「ここが面白い!」と思うこと。]] //-[[かえであすかの練習中に「ここが大変!」と思うこと。]] //- // // //**「かえであすか」の「利用」中に感じたことを記録しよう! //【ヒント】ベタ褒めや頭ごなしの否定ではなく「率直な感想」を記録すると、後に利用する方にとって役立つ意見になるはずです。 //-[[かえであすかの利用中に「ここが面白い!」と思うこと。]] //-[[かえであすかの利用中に「ここが大変!」と思うこと。]] //-[[かえであすかと「ローマ字入力」は自由に使い分けできる?]] //- // // //**かえであすかを解析してみよう //-[[かえであすかの文字配列を解析してみよう]] //-[[かえであすかの運指動作を解析してみよう]] //-[[かえであすかの「同時連続シフト」を解析してみよう]] //-[[かえであすかを基に「マイ配列」を作ってみよう]] //- // // //**困ったときは? //-[[ソフトウェアに関するよくある質問と回答]] //-[[ハードウェアに関するよくある質問と回答]] //-[[練習法に関するよくある質問と回答]] //-[[利用法に関するよくある質問と回答]] //-[[その他のよくある質問と回答]] //-[[困ったときの相談先]] //- // // **分からないことは? -[[かえであすか製作者のBlog>http://d.hatena.ne.jp/maple_magician/]](注:外部リンク) --[[キーワード「かえであすか配列」を含む記事>http://d.hatena.ne.jp/maple_magician/searchdiary?word=%2a%5b%a4%ab%a4%a8%a4%c7%a4%a2%a4%b9%a4%ab%c7%db%ce%f3%5d]] - **より快適にご活用いただくために。  一般的なキーボードは、(特に小柄な)日本人にとっては大きすぎると感じられることが多いと思います。  たとえば、かえであすかの作者は身長169cmですが、作者自身はローマ字入力をするときに使いやすいキーボードを探し求めた末、最終的には15mmピッチ(キーに指を置いたときの、指同士の間隔のこと)という極小キーボードにたどり着いてしまいました。  でも、そんなキーボードはそこらじゅうにあるというわけもなく、選択肢は極めて少ないというのが実情です。  ……そこで作者は考えました。  『キーボードを小さくするのではなく、文字の割り当て位置をぐっと中央につめれば良いじゃん!』……と。  いろいろテストしていくうちに、かなり近い解として『飛鳥カナ配列』というのが見つかったので、それを使ったうえで調整し、結果として『かえであすか』が出来上がりました。  市場に存在するほとんどのキーボードは、キーピッチが16~19mmの範囲で設計・製造されています。かえであすかでは、この範囲に「ほとんどの女子」と「小学生以上~中身長の成人男子」があてはまるようにすることを目指し、身長169cmの作者が18.5mmピッチのキーボードを使って調節してきました。  そのため「かえであすか」では、以下の表に掲げたキーピッチを持つ、超ありふれたJISキーボードでお使いいただくことを、強くお勧めします。 |ユーザーの身長|かえであすかの利用に適切と思われるキーピッチ| |132~147cm|16~17mmピッチ| |148~162cm|17~18mmピッチ| |163~177cm|18~19mmピッチ|  こういった「体格×ピッチ」の対応表は、入力法ごとにそれぞれ値が異なる(作者の場合、ローマ字入力では15.0mmピッチ・「かえであすか」では18.5mmピッチと、かなり適合サイズが異なっていた)ことにご注意ください。  また、「かえであすか」以外の入力法における適合ピッチについては、この表とは異なる可能性が高いため、それぞれの入力法を設計した作者にお問い合わせください。  ちなみに「かえであすか」の利用者像としては、以下のような仮想ユーザー(左は身長169cm・右は身長154cm)を想定しています。 #ref(m3645-3479-9100069.jpg)  おおむね、「小学生ならB5ノートPC、成人女性はA4コンパクトノートPC、成人男性はA4フルサイズPC」を選択したときに、ほぼ適合するキーボードが付いてくるはず……と、そういったあたりを狙って設計しました。  高級なキーボードを用意する必要はありません……というか、そこらへんに転がっている、ありふれたJISキーボード(パソコンの付属品とか、ノートパソコンのとか)で丁度使いやすいように狙って設計しています。今まで使っていた入力法では高級なキーボードを使っていた!という方も、かえであすかを使うときには「ありふれたJISキーボード」を使って練習&使用してみてください。  それから……左利きの人は「かえでレフティあすか」を、右利きの人は「かえでライティあすか」を、それぞれ使ってみてください。  利き手の左右別については「左右反転配列を作る」ことで対応し、手の大きさの差については「多彩で安価な選択肢から好みのものを選べるよう、普通のキーボードで使いやすいように作る」ことで対応しました……それが「かえであすか」流の、ユーザーインターフェースに対するひとつの答えです。  なお、かえであすかをお使いになる場合、事前に「10年間程度のキーボード使用暦」があることが好ましいです……というのも、この入力法自体はそう難しくないものの、将来的に「Qwertyローマ字入力か、JISかな入力のうち、どちらかしか使えない環境」が一般的となった場合には「もともと使っていた入力法に、すぐ戻す必要がある」のですが、それを実現するには10年程度の使用期間が、どうしても必要と考えられるからです。  かえであすか自体はもともと、私自身が苦しんだ経験を基に作っています。実際には「小学生か中学生の頃からキーボードに馴染み始め、そこから10年以上経って、指の速度低下に苦しみ始めたときに移行するためのもの」として作ったので、これを始めるかどうかと迷う方ならば、ほぼ「10年間程度のキーボード使用暦」という条件はクリアしていると思われますが……そうではないかたもいらっしゃるかもしれないため、念のため注記しておきます。 **責任者…というか有責者 [[雑記/えもじならべあそび@かえで(yfi)>http://d.hatena.ne.jp/maple_magician/]] 注:このページの色使いが見づらい場合、その旨お知らせいただければ標準的な色使い(モノクロ系の配色を使うもの)へと変更いたします。 **関連するWiki -[[Macで親指シフトwiki>http://www13.atwiki.jp/oyayubishift-mac/]] - **同じ方針で編集されている、入力法に関するWiki。  以下のWikiは、類似のコンテンツで構成されています。 -[[親指シフト(NICOLA)まとめWiki>http://www14.atwiki.jp/beginning_of_the_nicola/]] -[[日本語入力法「飛鳥カナ配列」まとめWiki>http://www29.atwiki.jp/asuka-kana-layout/]] -[[日本語入力法「かえであすか」まとめWiki>http://www12.atwiki.jp/kaede-asuka-layout/]]
**ご覧頂きありがとうございます。 ここは、日本語入力法の一つである「かえであすか」についてのWikiです。 [[記述基本方針]]に反しない限り、自由に解説を追加することができます。 編集方法については、[[atwikiの使い方]]をご覧ください。 ページの編集メニューは、各ページの一番下にあるプルダウンメニューから選択してください。 ページを削除する必要がある場合は、[[この日記の適当なコメント欄>http://d.hatena.ne.jp/maple_magician/20070505/1178293123#c]]にてお知らせください。 ---- **【お知らせ】  2014年6月15日正午をもって、 [[「かえであすか」を評価打鍵してくださる、タイパーさんを募集中です。>http://d.hatena.ne.jp/maple_magician/20110325/1300980940]] での募集を終了しました。 // 男女両方によるテストを欲している理由については、以下の【[[「かえであすか」とは。]]】をご覧ください。 ---- **このWikiへと導入する可能性があるテキストについての、記述者による許可リスト。 -[[飛鳥カナ配列作者のRay氏による宣言]] --「かえであすか」「かえでレフティあすか」「かえでライティあすか」は、飛鳥カナ配列を基礎とした「My配列」のひとつです。 //**まずはこちらをご覧ください。 // //-[[「かえであすか」って何?]] //-[[左利き用と、右利き用──2つの「かえであすか」があります。]] //- [[「かえであすか」を「たとえ話」で説明してみるテスト。]] //- [[「かえであすか」とは?]] //-[[「かえであすか」を練習する時に、知っておいて頂きたいこと。]] //-[[かえであすか向けの用語解説]] // // **『かえであすか』って、何?  かつて、2000年から2010年までの間に[[「飛鳥カナ配列」>http://ameblo.jp/asuka-layout/]]という、ちょっと変わった(一言で言うと「JISキーボード用親指シフト」)入力法が製作されていました。  そんな中で私(相沢かえで)は、2005年に公開された「飛鳥カナ配列 21世紀290版」という途中版を、しばらく使っていました……これは言葉で説明するよりも、[[tomoemonさんによるタイプウェルXA動画>http://d.hatena.ne.jp/video/niconico/sm5152804]]をご覧いただくほうが早いですね。 &nicovideo(sm5152804)  その後、2007年には「覚えやすさ・忘れにくさ」よりも「使ったときの速さ」を優先し始めた[[21世紀-356版>http://ameblo.jp/asuka-layout/entry-10038301670.html]]という途中版が公開された……のですが、これを使ってみて、ふと『私が欲しいと思う方向とは違う!方向に進化し始めている』ことが気になりました。  (実際、その後の飛鳥は「制御キー(Backspace/Enterなど)を、より手元へと近づける」方向に進化しました。私自身もこういった制御配列の近接化について、実際に評価打鍵を行ってきましたが、[[結果的には『誤打鍵癖が付きやすくなる』デメリットの影響が予想以上に大きく>http://d.hatena.ne.jp/maple_magician/20060911/1157952630]]、これはあえて採用しないことにしました。)  そこで、「飛鳥カナ配列」の完成を待つことなく、『356版の構造を、290版風に巻き戻しつつ、より覚えやすく&忘れにくい方向に振ろう!』と考えて、これを調節することにしました。  結局、[[49日間掛けて細々と入れ替えを行い>http://d.hatena.ne.jp/maple_magician/20101016/1287170906]]、結果[[2007年10月07日に出来上がった>http://d.hatena.ne.jp/maple_magician/20071007/1189342290]]のがこの『かえであすか』というわけです。  文字類をいくつか入れ替えたとはいえ、飛鳥カナ配列が持っていた[[「段系配列という考え方」はそのまま引き継いでいて>http://d.hatena.ne.jp/maple_magician/20110113/1294850761]]、配列の基本的な性質は変わっていません。その範囲内で、とくに「一旦覚えたら、使う機会が少なくても忘れにくい」特性となるよう、使用頻度の低い文字について配字位置を工夫しています。  ちなみに、私自身は『[[鈍足タイピング動画 親指シフト系の「かえであすか」で打ってみた>http://d.hatena.ne.jp/video/niconico/sm4248495]]』の速度でしか使っていないので、速く入力したときにどうなるか、という点についてはまったくテストできていません。  冒頭に挙げた『タイパーさんを募集中!』という話は、ここから始まっています。  [[東方新着マイリストさんによるタイプウェル動画>http://d.hatena.ne.jp/touhousintyaku/20130717/1374071021]]と、[[たのんさんによるタイプウェル動画>https://www.youtube.com/watch?v=tj6XkS-neyw]]をご覧頂くことで、『かえであすか』の操作感をイメージいただけるかと思います。 &youtube(http://www.youtube.com/watch?v=rt9GgXcLTQE) &youtube(http://www.youtube.com/watch?v=tj6XkS-neyw) **かえであすかをパソコンで使うための設定方法 【ヒント】かえであすかを使用するためには、特別に対応したソフトウェアを用意する必要があります。 【ヒント】キーボードには、ごくごく普通の「ありふれたJISキーボード」か「ノートPCに付いているJISキーボード」を使ってください(親指シフトキーボードとかはつかっちゃダメ!です)。 【警告】会社・公共施設・共有機材などで使用する場合には、管理者による明示的な許可が出るまでは“絶対に”これらのソフトウェアを利用してはいけません。 ***Windows -[[「姫踊子草2」を使う場合]] //-[[「繭姫」を使う場合]] -[[「やまぶき Ver2.x」を使う場合]] //-[[「em1keypc」を使う場合]] - ***Macintosh -[[「Tesla」を使う場合]] //-[[「KeyRemap4Macbook」を使う場合]] - ***Linux - ***BTRON(超漢字V) -[[イネーブルウェア標準機能を使う場合]] - **かえであすかを練習するための方法 【ヒント】一つの練習方法にはこだわらず、自身にとってやりやすい方法を「組み合わせて」練習してみましょう。 ***50音引き早見表 -[[かえであすか・記号早見表]] - ***基本的な練習方法 -[[ひらがなの50音順を利用した練習法]] -[[ひらがなの頻度順を利用した練習法]] -[[指の動かしやすさの差を利用した練習法]] //-[[「飛鳥のために」を使う練習法]] //-[[「シャドータイピング」を使う練習法]] -[[「増田式練習法」の本を使う練習法]] -[[ホームポジションを「叩くフリ」をする練習法]] -[[ホームポジションを「叩くフリ」をする練習法・指ごと練習編]] //-[[ホームポジションのみを覚える練習法]] //- //***練習方法の組み合わせ例 //-[[ホームポジション練習+必要な時に必要なかなを練習]] //- //**「かえであすか」の「練習」中に感じたことを記録しよう! //【ヒント】ベタ褒めや頭ごなしの否定ではなく「率直な感想」を記録すると、後に練習する方にとって役立つ意見になるはずです。 //-[[かえであすかの練習中に「ここが面白い!」と思うこと。]] //-[[かえであすかの練習中に「ここが大変!」と思うこと。]] //- // // //**「かえであすか」の「利用」中に感じたことを記録しよう! //【ヒント】ベタ褒めや頭ごなしの否定ではなく「率直な感想」を記録すると、後に利用する方にとって役立つ意見になるはずです。 //-[[かえであすかの利用中に「ここが面白い!」と思うこと。]] //-[[かえであすかの利用中に「ここが大変!」と思うこと。]] //-[[かえであすかと「ローマ字入力」は自由に使い分けできる?]] //- // // //**かえであすかを解析してみよう //-[[かえであすかの文字配列を解析してみよう]] //-[[かえであすかの運指動作を解析してみよう]] //-[[かえであすかの「同時連続シフト」を解析してみよう]] //-[[かえであすかを基に「マイ配列」を作ってみよう]] //- // // //**困ったときは? //-[[ソフトウェアに関するよくある質問と回答]] //-[[ハードウェアに関するよくある質問と回答]] //-[[練習法に関するよくある質問と回答]] //-[[利用法に関するよくある質問と回答]] //-[[その他のよくある質問と回答]] //-[[困ったときの相談先]] //- // // **分からないことは? -[[かえであすか製作者のBlog>http://d.hatena.ne.jp/maple_magician/]](注:外部リンク) --[[キーワード「かえであすか配列」を含む記事>http://d.hatena.ne.jp/maple_magician/searchdiary?word=%2a%5b%a4%ab%a4%a8%a4%c7%a4%a2%a4%b9%a4%ab%c7%db%ce%f3%5d]] - **より快適にご活用いただくために。  一般的なキーボードは、(特に小柄な)日本人にとっては大きすぎると感じられることが多いと思います。  たとえば、かえであすかの作者は身長169cmですが、作者自身はローマ字入力をするときに使いやすいキーボードを探し求めた末、最終的には15mmピッチ(キーに指を置いたときの、指同士の間隔のこと)という極小キーボードにたどり着いてしまいました。  でも、そんなキーボードはそこらじゅうにあるというわけもなく、選択肢は極めて少ないというのが実情です。  ……そこで作者は考えました。  『キーボードを小さくするのではなく、文字の割り当て位置をぐっと中央につめれば良いじゃん!』……と。  いろいろテストしていくうちに、かなり近い解として『飛鳥カナ配列』というのが見つかったので、それを使ったうえで調整し、結果として『かえであすか』が出来上がりました。  市場に存在するほとんどのキーボードは、キーピッチが16~19mmの範囲で設計・製造されています。かえであすかでは、この範囲に「ほとんどの女子」と「小学生以上~中身長の成人男子」があてはまるようにすることを目指し、身長169cmの作者が18.5mmピッチのキーボードを使って調節してきました。  そのため「かえであすか」では、以下の表に掲げたキーピッチを持つ、超ありふれたJISキーボードでお使いいただくことを、強くお勧めします。 |ユーザーの身長|かえであすかの利用に適切と思われるキーピッチ| |132~147cm|16~17mmピッチ| |148~162cm|17~18mmピッチ| |163~177cm|18~19mmピッチ|  こういった「体格×ピッチ」の対応表は、入力法ごとにそれぞれ値が異なる(作者の場合、ローマ字入力では15.0mmピッチ・「かえであすか」では18.5mmピッチと、かなり適合サイズが異なっていた)ことにご注意ください。  また、「かえであすか」以外の入力法における適合ピッチについては、この表とは異なる可能性が高いため、それぞれの入力法を設計した作者にお問い合わせください。  ちなみに「かえであすか」の利用者像としては、以下のような仮想ユーザー(左は身長169cm・右は身長154cm)を想定しています。 #ref(m3645-3479-9100069.jpg)  おおむね、「小学生ならB5ノートPC、成人女性はA4コンパクトノートPC、成人男性はA4フルサイズPC」を選択したときに、ほぼ適合するキーボードが付いてくるはず……と、そういったあたりを狙って設計しました。  高級なキーボードを用意する必要はありません……というか、そこらへんに転がっている、ありふれたJISキーボード(パソコンの付属品とか、ノートパソコンのとか)で丁度使いやすいように狙って設計しています。今まで使っていた入力法では高級なキーボードを使っていた!という方も、かえであすかを使うときには「ありふれたJISキーボード」を使って練習&使用してみてください。  それから……左利きの人は「かえでレフティあすか」を、右利きの人は「かえでライティあすか」を、それぞれ使ってみてください。  利き手の左右別については「左右反転配列を作る」ことで対応し、手の大きさの差については「多彩で安価な選択肢から好みのものを選べるよう、普通のキーボードで使いやすいように作る」ことで対応しました……それが「かえであすか」流の、ユーザーインターフェースに対するひとつの答えです。  なお、かえであすかをお使いになる場合、事前に「10年間程度のキーボード使用暦」があることが好ましいです……というのも、この入力法自体はそう難しくないものの、将来的に「Qwertyローマ字入力か、JISかな入力のうち、どちらかしか使えない環境」が一般的となった場合には「もともと使っていた入力法に、すぐ戻す必要がある」のですが、それを実現するには10年程度の使用期間が、どうしても必要と考えられるからです。  かえであすか自体はもともと、私自身が苦しんだ経験を基に作っています。実際には「小学生か中学生の頃からキーボードに馴染み始め、そこから10年以上経って、指の速度低下に苦しみ始めたときに移行するためのもの」として作ったので、これを始めるかどうかと迷う方ならば、ほぼ「10年間程度のキーボード使用暦」という条件はクリアしていると思われますが……そうではないかたもいらっしゃるかもしれないため、念のため注記しておきます。 **責任者…というか有責者 [[雑記/えもじならべあそび@かえで(yfi)>http://d.hatena.ne.jp/maple_magician/]] 注:このページの色使いが見づらい場合、その旨お知らせいただければ標準的な色使い(モノクロ系の配色を使うもの)へと変更いたします。 **関連するWiki -[[Macで親指シフトwiki>http://www13.atwiki.jp/oyayubishift-mac/]] - **同じ方針で編集されている、入力法に関するWiki。  以下のWikiは、類似のコンテンツで構成されています。 -[[親指シフト(NICOLA)まとめWiki>http://www14.atwiki.jp/beginning_of_the_nicola/]] -[[日本語入力法「飛鳥カナ配列」まとめWiki>http://www29.atwiki.jp/asuka-kana-layout/]] -[[日本語入力法「かえであすか」まとめWiki>http://www12.atwiki.jp/kaede-asuka-layout/]]

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