とある魔術の禁書目録 Index内検索 / 「秩序回復の四八時間」で検索した結果

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  • 巻別索引 新約十七巻
    ...) ダルヴ=ダオル 秩序回復の四八時間(未編集) 出洞(デボラ) テレマ テレマ僧院 豊山琉華(とやまるか) ナ行 能力(未編集) ハ行 博愛 ビーフンストリート(未編集) ブレスオブブレッシング 報道 ヤ行 営巣部隊(ユースフルスパイダー) ラ行 類感魔術 レグバ=アティボン ワ行 忘れられた神
  • 大熱波
    ...ダー)』を動員して『秩序回復の四八時間(未編集)』と銘打った治安活動が始まった。
  • タ行
    ...地球外カオス観測所 秩序回復の四八時間(未編集) 地の中で黄金を鍛える槌 地脈・龍脈 チャールズ=コンダー 置き去り(チャイルドエラー) 攪乱の羽(チャフシード) 中央ハブ変電施設 超音速旅客機(ちょうおんそくりょかくき) 超音波内爆兵器 超高周電磁波ライフル 超常紹介辞典 超すごいパーンチ 超電導リニア二輪 超能力(ちょうのうりょく) 超能力者(ちょうのうりょくしゃ) チョコラータ・コン・パンナ 知を刻む鉄杭 ツ ツアーガイドの少女 通電性ガス 月詠小萌(つくよみこもえ) 付文玉章(つけぶみたまずさ) 対馬(つしま) 土御門冬頭(つちみかどとうず) 土御門美秋(つちみかどびしゅ) 土御門舞夏(つちみかどまいか) 土御門元春(つちみかどもとはる) 綱渡り 翼ある者の帰還 釣鐘茶寮(つりがねさりょう) 樹形図の設計者(ツリーダイアグラム) 樹形図の設計者情報送受信センター(ツリーダイア...
  • 営巣部隊(ユースフルスパイダー)
    【種別】 組織名 【元ネタ】 ハーフトラックの前脚が「スパイダー」の由来であろうか。 【初出】 新約十七巻 【解説】 大熱波やエレメントの脅威が去った後、半壊状態となった学園都市の秩序回復を担当する部隊。 暗部組織ではなく「表側」の正規の部隊だが、具体的なインフラ整備ではなく暴徒化した住民の無力化を主目的にしているためか、その手法は非常に荒っぽい。 大熱波中は地下に隠されていたハーフトラックやブレスオブブレッシングで任務に当たる。 輸送ヘリには重機関銃まで積まれており、さすがに住民を撃つ描写は無いが、いざとなれば使うつもりだった可能性はある。
  • 白井黒子(しらいくろこ)
    【種別】 人名 【初出】 三巻 【CV】 新井 里美 【概要】 【人物】 【性格】 【能力・スキル】 【口調】 【余談】 【概要】 常盤台中学に籍を置く中学一年生。 風紀委員の第一七七支部所属(アニメ版設定)。 原作では常盤台中学内の別支部所属で、『アストラル・バディ』で描写された所によると〇〇三支部となっている。 大能力者(レベル4)で、能力は『空間移動』。 【人物】 茶髪をツインテールにしている。八巻以降は微妙にデザインが変わっているとか。 胸はAAだが本人曰く「これから増量するからいいんですの」とのこと。 先輩ルームメイトの御坂美琴に心酔しているのだが、 行き過ぎており完全に百合と化している。 相応の理由があっての心酔というのがミソ。自称「お姉様の露払い」。 風紀委員の同僚にして相方である初春飾利とは中学入学以前からの腐れ...
  • 回復魔術
    【種別】 魔術 【初出】 一巻 【解説】 読んで字のごとく人体を回復する魔術。 回復魔術と一口に言っても宗派・法則・術式は様々で、 風邪薬では骨折を治せないように 患者の状態に対して適切な呪式を使用しなければ効果がなく、 呪文を唱えればどんな傷でも治ってくれるというような便利なものではない。 神裂火織により負わされた重傷を癒やす際にインデックスが提示した魔術は、 偶像の理論を利用したもので、患者に見立てた人形を直すことで患者自身の傷も治す。 下準備は大変だが、その分制御は楽らしい。 姫神秋沙の傷を治せたところからするに汎用性は高いようだ。 他にも天草式十字凄教による「食事療法」の存在などが確認されている。 また、属性などに応じても癒せる怪我の種類は変わってくるようで、 例えば、炎の術式を専門としているステイルの場合は、 ...
  • ビストリオ
    【種別】 馬名 【初出】 超電磁砲(小説) 【解説】 レザネリエ(未編集)の愛馬だった馬。 練習の事故で脚を骨折する大怪我を負い、回復の見込みがなく遺伝的にも基準以上の価値が認められないと、呆気なく殺処分された。 この一件が彼女が学舎の園の「独立」を企てる要因となった。
  • 天衣装着(ランペイジドレス)
    【種別】 超能力 【元ネタ】 Rampage Dress =「暴れる衣装」 【初出】 『アストラル・バディ』第一話 【解説】 帆風潤子が有するレベル4の能力。 帆風の体細胞の電気信号を操作して肉体のリミッターを外し、筋力やスピード・五感・動体視力などの身体能力を上昇させる。 身体強化の効果だが、電気信号操作の原理から区分では発電系に属する。 生身で鉄骨を振り回し、超スピードで走り、拳打は大型トレーラーの衝突を超える破壊力と、上昇率は折り紙つき。 五感も嗅覚の場合は微細な匂いを犬のように感知できるほどになる。 あくまで「身体能力を向上させる」能力であり、骨や関節などの肉体強度を底上げするわけではないため、 無茶をすると体を痛めて怪我をしてしまう。 しかし本来の出力では細胞分裂を促進することで肉体再生も可能で、 過去には「あまりにも瞬...
  • 黄道アクセスライン普及委員会
    【種別】 施設 【初出】 SS2巻 【解説】 ジョージ=キングダムが原石を集めるために利用した施設の一つ。 フィンランドのロヴァニエミにあり、ミサカ一九三四八号が襲撃した。
  • 新エネルギー採掘研究機関
    【種別】 施設 【初出】 SS2巻 【解説】 ジョージ=キングダムが原石を集めるために利用した施設の一つ。 スロベニアのツェリエにあり、ミサカ一二四八一号が襲撃した。
  • 精密ミクロ信仰会
    【種別】 施設 【初出】 SS2巻 【解説】 ジョージ=キングダムが原石を集めるために利用した施設の一つ。 スペインのログローニョにあり、ミサカ一九四八八号が襲撃した。 軍人崩れの暗殺者が出現。
  • 蓮の杖(ロータスワンド)
    【種別】 魔術・霊装 【元ネタ】 Lotus Wand=「蓮の杖」 近代西洋魔術における象徴武器の一種。 【初出】 七巻。 名前だけはこっそり五巻で出ている(超機動少女カナミン)。ただしその時の読みは「はすのつえ」。 【解説】 アニェーゼの用いたエーテル(第五物質)の象徴武器。 エーテルを扱うと同時に、他の四大元素全ての武器としても使用できる、という特色がある。 本編中では杖に与えた衝撃を瞬間移動させる攻撃と、 杖をナイフで傷つけることで空間を裂く攻撃が使用された。 原理としては偶像の理論の応用で、 杖の象徴するエーテルが万物に似ていると言う特性を生かし、空間そのものに作用しているらしい。 ようは呪いのわら人形の類で、杖を傷つけることで連動した他のものを同時に傷つけることができる。 多少のタイムラグがあるものの、 攻撃の軌道が...
  • 市民図書館
    【種別】 施設 【初出】 とある魔術の禁書目録SS -『必要悪の教会』特別編入試験編-第二章 【解説】 三階建て程度のロンドンでは珍しくもない石造りの四角いビルディングで、 わざと風景の中に埋没するようなデザインされている。 元々は市民図書館は民間人からの『善意の寄贈』によって成り立つ施設とされており、 公序良俗に反さない限り、図鑑や辞書、専門書、小説、演劇脚本、 映画のパンフレットやアメリカンコミック、バンドデシネまで何でも受け付ける。 保存や修繕でも高い評価を受ける事から、 好事家がかき集めたものの、自分で管理しきれなくなった稀少本の最終処分場、などとも呼ばれていた。 その実態は散逸した危険な魔道書の再回収をさりげなく、誰の目にも留まらない形で促すための公共施設。 凶悪な魔道書も数多く存在するが、保管されているのは大半が写本。『原典(オ...
  • 禁書世界の時間論
    【種別】 概念・理論 【初出】 とある魔術の禁書目録 PSPゲーム版 完結編 本編では新約十三巻 【解説】 レッドプレイヤーがホワイトプレイヤーに語った、彼らの能力が操る『時間』についての概念。 『時間』とは一本道であり、過去も現在も未来も繋がっている。 その為、自分の直近時間に干渉出来ない二人のプレイヤーが『現代』から歴史に干渉しても、 変化は何かしらの理由により辿り着く前に均一化され、小さな波さえ届かない。 パラレルワールドとは、並列化された多くの世界があるのではなく、 「時間というゴム紐を、パチンコ台のように無数の釘を打った台の『どこの釘』に引っかけていくか」という事でしかない。 ホワイトプレイヤーやレッドプレイヤーが自分の時代を直接操作出来ても、 各々がゴム紐を勝手に動かすと、連動して時間全体に動作不良が起こるという。 結果...
  • 時間稼ぎ(タイムロス)
    【種別】 異名 【元ネタ】 Time Loss=「時間の損失」 【初出】 とある魔術の禁書目録SS番外編 【解説】 ヴィース=ワインレッドの異名。 名前の通り、「時間稼ぎ」を目的とする雇われ魔術師であることを示すと思われる。
  • 魔術結社(マジックキャバル)
    【種別】 組織 【初出】 一巻 【解説】 魔術師が所属している組織の通称。 その形態や規模、目的や活動、宗派や使用術式などは千差万別。 無償の人助けを行う善良な結社から殺人やテロも厭わぬ犯罪組織的な結社、大規模な有力結社に技術や戦力の低い小さな結社まで、世界各地に無数の結社が存在する。 結社同士が火花を散らす理由も様々。 無秩序に増殖しては無秩序に争い無秩序に数を減らしていく。 こうして全体的なバランスを保ちつつ、日々人々の知らない水面下で、 各々好き勝手に勢力を伸び縮みさせているのが現状。 基本的に魔術師は個人主義者ではあるが、 大規模儀式における役割分担、情報収集や資金獲得の効率化、単純な戦力増加など様々な理由により、同じ目的を持つ者が集まり魔術結社を形作る。 魔術結社は対立も多いが、霊装の材料調達などで結社同士が交流したり魔術...
  • 常盤台中学学生寮(ときわだいちゅうがくがくせいりょう)
    【種別】 施設名 【初出】 三巻 【解説】 常盤台中学の学生寮は学舎の園の内と外に一つずつあり、それぞれ内部寮・外部寮とされている。 原作小説や漫画などで頻繁に登場する、御坂美琴と白井黒子が住まう寮は外部寮の方である。 当然ながら、どちらも女子寮である。 【常盤台中学外部寮】 第七学区に存在する。常盤台中学学生寮前というバス停も存在する。 近代的な街並みの中にドカンと建てられた石造り三階建ての洋館じみた建物。 庭はなく歩道沿いに建っている。 外観を見た上条は、 古めかしくは見せているが最新式のセキュリティ満載なんだろうと当たりをつけていた。 玄関を入るとホールで、階段と左右に向かう廊下があり、全体に貴族の邸宅のような雰囲気になっている。 部屋自体はホテルのような感じになっているようだ。 アニメとある科学の超電磁砲19話や同作二期のとある...
  • 肉体再生(オートリバース)
    【種別】 超能力 【元ネタ】 Auto Rebirth=「自動再生」 【初出】 四巻 【解説】 土御門元春の能力。強度はレベル0。 文字通り肉体的損傷を回復させるが、治癒速度・効果は大した事は無い。 せいぜい破れた血管を応急処置したり、長時間かけて瀕死の重傷から復帰する程度。 これの存在から「魔術を使えない訳ではない」という実に中途半端な状態に置かれている。
  • 菱形幹比古(ひしがたみきひこ)
    【種別】 人名 【初出】 とある科学の一方通行 第二話 フルネームの判明は第二十九話 【CV】 逢坂 良太 【解説】 聖音高等学校所属の研究者。 「身体のどこに能力が宿るか」を調べる実験を行っていた『プロデュース』に参加していた過去を持つ。 金髪で、ジャージの上に白衣を羽織っているのが特徴。 糖分補給かは不明だが常に棒付きの飴を舐めている。 『警備員』、『DA』の支援者で、 兵器である『棺桶』の提供や、内部粛正などを請け負っている。 ただ妹の蛭魅共々『DA』は利用しているに過ぎない。 その目的は「完全なる肉体と完全なる脳」の実現。 本編開始以前、『プロデュース』の研究者として活動していた頃、 スーパーバイザーとして学園都市を訪れたエステル=ローゼンタールと知り合う。 妹の蛭魅と共にエステルと友人になり交流を重ねていたが...
  • スフィア
    【種別】 機械 【元ネタ】 sphere=英語で球体、範囲の意。 【初出】 新約十七巻 【解説】 災害時用の通信インフラ基地となる、電波塔や広告塔を兼ねる専用機材。 本体は蓮の花にも似た直径2mほどの金属球で、頂点から撒かれる煙の層へドーム状に情報のウインドウが表示される。 内部のコアには非電子式演算回路の一種であるゼーマン効果を利用した光分散式計算プロセッサを使用しているため、電気系の能力者であっても操作できないようになっている。 余計なデマや混乱を避けるために無秩序な情報発信はできないように設定されており、フルアクセスするためには「営巣部隊」から避難所の「王」に配布される「鍵」と呼ばれるスティック状の機材が必要になるため、王の意向ひとつで傘下にいる多数の意思決定をも直接左右されてしまう。
  • 瓶詰工場(マイクロコスモス)
    【種別】 施設名? 【初出】 新約七巻 【元ネタ】 Cosmos(コスモス)という単語そのものは「秩序」「宇宙」などの意味を持つ。 宇宙という観点から述べた場合、Micro Cosmos(ミクロコスモス)とは大宇宙の対極に存在する小宇宙、 つまり宇宙観的に言うところの最少単位となる「人間」を意味している。 【解説】 雲川芹亜が用意している自己防衛策の一つ。 施設なのかそういうシステム名なのかは不明だが、 予め自らの肉体をパーツ単位で小分けして生産しておき、 肉体に欠損が生じた場合はここから補充することで、速やかな移植が出来るような仕組みらしい。 原理だけなら複雑ではない(新約21巻でカエル顔の医者による説明がある) のだが、それが実用段階まで進んでいるのが学園都市ならではのことであろう。 土御門舞夏の復讐に逸る土御門元春と敵対した...
  • 西雄(にしお)
    【種別】 人名 【初出】 とある科学の一方通行 第一話 【解説】 『警備員』内の組織、『DA』に所属する男性。 『DA』の思想に感化されており、組織の思想を「教義(ドグマ)」と称するなど狂信者の域にある。 協力者である菱形の意向に従い、 逃走したエステル=ローゼンタールの捕縛を命じられるが、 逃げ込まれた病院に入院していた一方通行に阻まれて失敗。 菱形の意見を無視して持ち出した『棺桶』のプロトタイプで一方通行に挑んだものの、 プロトタイプは破壊され、コアに組み込まれていた人皮挟美は奪われ、 エステルも取り逃がすという失態を犯して撤退した。 何とか拠点までは逃げ帰ったものの、 数々の失態から『DA』上層部に「脆弱な正義(=秩序を揺るがす悪)」と判断され、 菱形が出動させた『窮奇』に処分されて死亡した。 その死に様は四方に肉片が飛び散る凄...
  • 黒鴉部隊(くろからすぶたい)
    【種別】 部隊名 【初版】 劇場版 とある魔術の禁書目録 -エンデュミオンの奇蹟- 【CV】 クロウ4 村田太志 クロウ7 島﨑信長 【解説】 学園都市に数ある私設治安維持部隊のひとつ。 シャットアウラ=セクウェンツィアがリーダーを務め、 彼女の能力を最大限に発揮するために組織されている。 「秩序の維持」を第一義とするシャットアウラの意思が浸透し、統制されたチームである。 コールサインはシャットアウラが「クロウリーダー」、部隊員は「クロウ○(数字)」。 作中では最低でも「クロウ7」までは存在することが確認できる。 隊員達は正確に治安を守るシャットアウラに惚れ込んで入隊した者達であるため、後にレディリー=タングルロードの元から離反した際も、シャットアウラと共に行動した。 光学迷彩を搭載した海生生物のような特殊機動兵器を駆使し、任務を実行す...
  • 木原病理(きはらびょうり)
    【種別】 人名 【初出】 新約四巻 【概要】 学園都市の暗部に君臨する『木原一族』の一人。 車椅子に乗るパジャマ姿の女性。イラストでは、眼が空洞のように黒く塗りつぶされて描かれている。 年齢不詳だが、一族の木原円周からは「病理おばさん」と呼ばれている。 敵対勢力の様々な試みに干渉して挫折させ、秩序を守ることを得意分野とする『諦め』のプロフェッショナル。 彼女自身も「他人を諦めさせるというスタイル」以外の様々なものを諦めてきたという。 研究者の道を捨てて教師としての道を歩んでいた木原加群に、異端としての道を「諦めさせる」ため、 無実の子供の精神を追い詰め、通り魔に仕立て上げて加群にけしかけた張本人である。 これがきっかけで、木原加群から相打ちとなって倒すべき仇敵として認識されることになる。 他キャラと比べても一際異様な容姿、狂気と...
  • 花露過愛(はなつゆかあい)
    【種別】 人名 【初出】 創約三巻 【解説】 学園都市の「暗部」で活動する科学者。 非常に長い黒髪をポニーテールにした少女で、年齢は約10歳。 打ち止めと同程度の身長でありながら、アンバランスに胸が大きい。 黄色のスプラッシュ模様が入った白衣をコルセットで固定し浴衣のように着ており、縁日のお面のようなガスマスクをつけている。 妖宴は双子の片割れで、彼女とほぼ同じ髪型・服装・顔立ちをしている。 背格好の割にアンバランスなほど大きい胸は、酵素風呂を応用して 「一旦全身に脂肪を行き渡らせてから、邪魔な部分だけを徹底的に削ぎ落とす」という手法を使い、 胸だけを大きくすることに成功したことによるもの。 秩序を嫌い「穢れにまみれる」ことを望む性格で、学園都市の『暗部』こそが自分の居場所だと考えている。 同時に露出狂かつマゾヒストの気があり、 「服を...
  • シンプルココナッツ
    【種別】 店名 【初出】 新約三巻 【解説】 新ホノルル国際空港第三ターミナル内で経営されている空港内喫茶。 上条当麻達との合流を待つ間、 レイヴィニア=バードウェイと一方通行が利用した。 「お値段の五分の四は場所代」と言わんばかりの場所であり、 「マラソン選手の給水専用ドリンクです」と言われても違和感の無い、 真っ白な高カロリーココナッツジュースがあるらしい。
  • 高性能空気洗浄機(こうせいのうくうきせんじょうき)
    【種別】 機械名 【初出】 十二巻 【解説】 喫煙申請を出した教師に支給される学園都市製の最新モデルの空気洗浄機。 大きさはタバコの箱を二つ積んだ位の機械で、机の四隅にそれぞれ配置して使用するらしい。 十二巻で小萌先生と黄泉川愛穂が使用していた。 この機構を大型化し、要人警護に用いるのが妨害気流(ウィンドディフェンス)である。
  • 四大属性
    【種別】 魔術理論 【元ネタ】 大本を正せばエンペドクレスの四元素説であろうか。 これにエーテルを加えて5大元素とする場合もあり、本作の場合はこちら。 【初出】 属性の存在としてなら一巻から 【解説】 魔術において用いられる火・風・水・土の4つの属性のこと。色彩も同じように魔術に対応しており、それらは赤・黄・青・緑となる。 天使との対応関係があるため、特に十字教系の魔術においては重要視されている。 しかし実は属性の布陣が歪んで曖昧な状態になっており、天使との対応関係がずれてしまっている。 例えば『神の火』は風に、『神の薬』は土に対応するとされているが、 本来は『神の火』は土に、『神の薬』は風に対応するらしい。 また本来『神の如き者』の名前であるはずの「ミーシャ 」を『神の力』が名乗っていたりする。 第三次世界大戦で再度顕現したミーシャも『...
  • 不願竜造(ふがんりゅうぞう)
    【種別】 人名 【初出】 新約七巻 【解説】 学園都市暗部で武器商人を営む男。 ただし本人はあくまで「設計士」であると認識しており、 自分の手を汚さずに裏街道を歩く為に念入りに調整した結果こうなったらしい。 仕事として依頼を受けると、それが安全であれ危険であれ、 顧客から求められたものの図面を片っ端から書き殴ってネットで送りつける。 顧客の情報管理は徹底しており、 コピーガードやファイル時限消滅式のネットレンタルを駆使することで、 『制御不能のデータ拡散』を防ぎ、依頼人にのみ必要なデータをきっちり送る。 また、物騒な武器の図面が無秩序に拡散するのを恐れているため、 自分が作ったものが『依頼の範囲内』の使用に留まるかどうかを追跡している。 自分の嗅覚を信じられる程度にはこの業界には慣れており、 依頼を受けるかどうかは現在の状況や報酬で判断して...
  • 暗闇を拭う夜明け
    【種別】 魔術結社 【初出】 とらドラ!vs禁書目録 【解説】 フレイスが所属する、『黄金』系の流れを組む魔術結社。 扱う術式『タットワ』は、 「五大元素を色彩化し、色を混ぜたり補色を対応させることで、  自然界にある五種類の力へ間接的に干渉する」 という物。 元は『黄金』系で広く用いられてきたタットワの配色の法則を、 象徴武器の四色に配置し直して扱っている。 扱う色彩によって炎などの『元素』に干渉し、威力の強弱を操作したり出来るが、 魔術世界の技術進歩によって「直接的に純度の高い元素を扱う手法」が確立されたことで、 彼らの技術の需要は無くなってしまった。 需要が無くなり、活動資金の基盤を失って以後は酷く衰退しており、 イギリス国内でも知っている人は少ない。
  • アガター
    【種別】 人名 【元ネタ】 聖アガタ Wikipedia - シチリアのアガタ 【初出】 十一巻 【CV】 渕上 舞 【解説】 ローマ正教のシスターで元アニェーゼ部隊の一人。メガネをかけている。 アニェーゼ、アンジェレネ、カテリナ、ルチアと同期。 女王艦隊の四三番艦に乗船し、ビアージオに情報を伝えたり他の艦に指示を出す仕事をしていた。 新約二十巻で再登場。クロウリーズ・ハザードで揺れる英国で浜面の4WD(盗難車両)に他のシスター達と共に乗り合わせ、 アニェーゼらが居る大英博物館へ向かう。 【備考】 実際に登場したのは十一巻だが、アニェーゼ部隊としては七巻で登場済み。 アニメ「禁書目録」2期では、七巻冒頭にあたる第二話から既にアニェーゼ部隊として登場している。
  • 加巳野(かみの)
    【種別】 人名 【初出】 心理掌握 第6話 【概要】 【人物】 【能力】 【概要】 常盤台中学の生徒で、生徒会長選暫定三位。 加巳野派閥を率いる。 【人物】 長い三つ編みを腰に垂らし、四角いハイライトの入った特徴的な目を持つ少女。 遺産のことについて何かを知っている模様。 【能力】 能力は『設置型』の空間移動。 照準が描かれたコンタクトを着け目視することで、領域を指定し箱型の転移空間を形成する。 前述の四角いハイライトもこのコンタクトレンズ。 その為、結標と同様に直接対象に触れる必要はなく、一度に複数の対象を転移させることが可能。 これまでの空間移動系能力との最大の違いは、空間移動を中途半端に行うと転移先を見失った対象が消失するというエラーが存在すること。 常盤台の身体検査ではこのエラーが彼女の能力と誤認されている...
  • ウィングバランサー
    【種別】 オブジェクト 【初出】 三巻(巨人達の影) 【元ネタ】 Wing balancer=「翼を平衡に保つ者」 Wikipedia-大天使 【性能】 全長…約120メートル(詳細不明) 最高速度…時速470キロ 装甲…4センチ×250層 用途…局地的防衛用兵器 分類…完全水陸両用第二世代 運用者…信心組織 仕様…エアクッション(詳細不明) 主砲…大規模小口径コイルガン 副砲…連速ビーム砲など コードネーム…ウィングバランサー(自国では『アークエンジェル』) メインカラーリング…ホワイト 【解説】 カムチャッカ半島夜間奇襲電撃戦においてベイビーマグナムと対峙したオブジェクト。 主砲は『細く鋭く速く』を追求したタイプで、長距離高命中率により着実に損傷を蓄積させる。 莫大な圧縮空気により一五〇メートルほど跳び上が...
  • 精神感応(テレパス)
    【種別】 超能力 【元ネタ】 Telepath=「精神感応者」 【初出】 一巻 【解説】 自分の思考を相手に読ませる能力。 遠距離にいる相手に対して使える能力者もおり、その場合念話能力としても数えられるようだ。 読みが同じなのも恐らくそのため。 ミサカネットワークと同じく、代理演算を行うことも可能な模様。 テレスティーナ曰く、高位の『精神感応』は希少であるらしい。 作中で判明している情報としては、 風紀委員の四葉がレベル4の『精神感応』を有するらしい。 二之腕付属中学には、齧歯類限定の精神感応能力者が2名所属。 アニメ版とある科学の超電磁砲では、レベル2相当の能力者である春上衿衣が登場した。 なお、春上の能力のルビは「テレパシー」だった。 一般的に他作品においては、 精神感応(テレパス)は相手の思考を読む事が出来る能力と...
  • 乾杯
    【種別】 魔術 【元ネタ】 乾杯、及び聖杯伝説。 Wikipedia - 乾杯 Wikipedia - 聖杯 【初出】 とある魔術の禁書目録SS 第1話 【解説】 ジーンズショップの店主が使用した解析魔術。 型紙に使う大きな紙を敷いたテーブルの四隅にランプを置き、 一本のナイフを中央に突き立てることで、ナイフを中心とした黒い十字架が浮かぶ場を作成。 ミネラルウォーターを注いだグラスを聖杯に見立て、 『乾杯』のルーツである毒味の意と、 聖杯の神の子の血による「あらゆる傷を癒し真実に近づける」意を持ったグラスで乾杯することで、 物品に仕込まれた魔術的な記号を洗い出す。 発動すると型紙とナイフから青白い光が広がり、 型紙に物品の魔術的仕組みを転写する。 汎用性の高い魔術らしいが、 有名故に専用の妨害魔術を掛けられる...
  • ミメティックプレデター
    【種別】 生物兵器・魔術 【初出】 新約19巻 【元ネタ】 Wikipedia-ネッシー 【解説】 A・O・フランキスカが使役する細胞質の怪物の群れ。 各個体は質量32kgまでという制約はあるものの、どんな色や形にも変化させることができる性質と、並みの恐竜を超える力と学習能力を持つ。 作中では主に少女に擬態させることで見た目で相手の戦意を削ぎつつ、移動能力と上記の能力を持つ生体凶器として扱っているが、 適宜フランキスカの四肢を補強したり武器として使用する場合もある。 ウサギグレイの「ネッシーの正体に迫る」という話から発想をスタートさせ、 かつてアレイスター=クロウリーがネス湖で実験を失敗した際、精霊のなりそこないが発生した件をヒントに、意図的に実験を失敗させることで生み出された。 ネッシーの「いくら探しても見つからない」と...
  • 広域社会見学
    【種別】 学校行事 【初出】 小説『とある科学の超電磁砲SS』(アニメ『禁書目録』BD DVD初回特典) 第一話 本編では『とある科学の超電磁砲』第十九話の美琴のセリフから 【解説】 学園都市の学生達が、世界各地の都市へ遠征する勉強会のような物。 9月3日から10日までの一週間行われる。 参加する学生は各学校からランダムで選ばれ、一つの都市に付き大体20人一組ぐらいのグループとして派遣される。 一応引率として警備員の教師も同行しているが、 学生の派遣先での行動にはかなりの自由が与えられており、気分的には修学旅行とほぼ変わらない。 また、『世界各地へ遠征』と謳ってはいるものの、 実際は学園都市創設時に協力関係にあった為に、 アメリカの各都市にチラホラと、というパターンが多いらしい。 美琴や黒子達はこの行事に参加することが8月...
  • プロデュース
    【種別】 団体・実験名 【初出】 名称のみ十二巻 実験内容については十五巻 所属者及び研究内容はとある科学の一方通行第24話 【解説】 チャイルドエラーを使い実験開発を等を行っているチームの一つ。 被験者は『自分だけの現実(パーソナルリアリティ)』は脳のどこに宿るのかを調べるために、 クリスマスケーキのように脳みそを切り分けられたらしい。 「とある科学の一方通行」ではチームの一人である菱形が登場。 具体的にどのような研究が成されていたのが判明した。 被験体の四肢を切断しても能力は宿ったままなのか、腹部を切除しても能力は宿ったままなのか、 胸部は、延髄は、脳下垂体は、視床下部は、海馬、大脳や小脳は?……といった具合で、 数ヶ月に渡って数多くの犠牲者を伴う凄惨な実験を繰り返していた。 その研究の中で、スーパーバイザーとして外部から魔術...
  • 天使
    【種別】 存在概念 【初出】 四巻 【解説】 十字教における神の使い。 高次生命の一種で、高純度かつ膨大な「テレズマ」の塊。 人格や自我を持たず、与えられた命令や目的を達成するためだけに行動する。 このあり方から、「神の書いたプログラムの通り行動するロボット」とも。 暴走して命令を受け付けなくなった天使は『悪魔』と呼ばれる。 と言ってもいうなれば混線で、自我を獲得する訳ではないらしい。 その力は絶大を通り越して災害のような存在であり、1体だけでも現世を容易に滅ぼせる大火力を持つ。 ことに十字教徒は自らの力の源に挑戦することになるため、どれほど強かろうと絶対に勝てない。 また、魔術師が引き出す「異世界の法則」の源のひとつとなっているらしい。 作中で実際に登場したのは「神の力」だけだが、他の四大天使や無数の天使の存在が言及されてい...
  • オナーズオブスコットランド
    【種別】 霊装 【元ネタ】 Honours of Scotland = 「スコットランド(王室)の誉れ」 四つとも実在するが、史実ではスクーン石はオナーズオブスコットランドには含まれない。 三つの宝は16世紀に作られ、スクーン石は6世紀頃にアイルランドから持ち込まれたものとされる。 Wikipedia(英語版)- Honours of Scotland Wikipedia- スクーンの石 【初出】 新約22巻 【解説】 国家の剣、即位の冠、統治の笏の三つの宝とスクーン石の四点セットからなる、 平たく言えばスコットランド版のカーテナ。 英国を魔術的に掌握できるという機能がカーテナとバッティングする恐れがあるため、 エドワード1世のスコットランド攻撃の際スクーン石をロンドンへ持ち去り機能を封印していた。 現在ではスクーン石は返還...
  • 近代西洋魔術(きんだいせいようまじゅつ)
    【種別】 魔術 【元ネタ】 Wikipedia - 近代魔術 【初出】 一巻 【解説】 20世紀初頭、『黄金夜明』によって確立した魔術の系統。 その流れを汲む「黄金系」を始めとして非常に多くの魔術師が取り扱う、 現代の魔術の国際共通規格といえる魔術体系である。 十字教の裏技的な魔術であり、聖書の記述や伝承を利用するものの、 それを額面通りに受け取らず矛盾や抜け穴を捜して利用するため、純粋な十字教徒からは忌み嫌われている。 (ただし「『あくまで十字教の語られざる深部』であり、敬遠な十字教徒である私が使用する分にはかまわない」という理屈で使用する者もいる) 内容としては天使の力を召喚して利用する儀式魔術や、 魔法陣に天使の名前を借りたり、象徴武器を使用したりすることでの四大属性の利用、タロットカードによる占いなど。 「召喚」...
  • 新たなる光
    【種別】 結社予備軍 【初出】 十七巻 【解説】 イギリスで活動する結社予備軍。 身軽なポジションを維持する為にあえて結社予備軍の組織構造を取っているが、 その実力は洗練され、魔術結社と遜色ない程。 所属メンバーは、 レッサー ベイロープ フロリス ランシス の四人。明確なリーダーはいないが、描写からはベイロープがまとめ役の模様。 使用する魔術は北欧系がメインで、 雷神トールの伝承に基づく霊装『鋼の手袋』をメンバー全員が所持している。 また、それとは別に、 ベイロープは『知の角杯』、レッサーは『尻尾』、フロリスは『翼』、ランシスは『爪』という固有の霊装を持っている。 そのほかに『ハサミ』という名も出ているが、詳細不明。ただ、整備する技術を全員持っていることが言及されている。 カーテナ=オリジナルの発掘に成功し、 大船の鞄によ...
  • 初春_awakening
    【種別】 通称 【初出】 超電磁砲 126話 【解説】 初春飾利がAIMジャマーを用いて、自分だけの現実に干渉し自身の能力を望む形に作り変えた際に変貌した姿。 見た目は初春の頭から左右一対の蕾のような角が生え、カチューシャの花が桜に変化する。 瞳も桜が入ったピンク色となり、額や身体にも同色のラインが走る。 髪には桜結びしたライトグリーンの蔓状の飾りが付き、肩にはは同色の葉の上掛けを羽織っている。 周囲にはAIM拡散力場が実体化した大型の四花弁型パネルが出現した。 能力も「定温保存」から『春暖嬉美とドラゴンを引き剥がす能力』に創造・変更し、美琴の勝利を後押しする決め手となった。 原理としてはAIMジャマーで自身のAIM拡散力場を調整することで、滝壺の「能力追跡」のようにAIM拡散力場伝いに自分だけの現実をいじることで能力を変更している...
  • クリファパズル545
    【種別】 悪魔 【元ネタ】 クリファ(クリフォトの単数形)+パズル(組み合わせ)。 数価の545はゲマトリアで歯や噛む者の意。 【初出】 新約二十巻 【CV】 大森 日雅 【解説】 アレイスターによる英国襲撃に備えてローラ=スチュアートが用意していた人造悪魔。 変色した新聞紙、ダクトテープ、酒瓶の破片、押しピン等で構成されたドレスを身に纏う、小柄ながらも豊満な肢体の少女の姿。 翼、尻尾、七色の髪、額に大穴を持ち、イラストでは大きく裂けた口が強調されている。 本質としては生命というより「器物」に近く、生命の設計図である生命の樹の逆位置にある邪悪の樹をなぞり製造された「命に似た何か」。 トートタロットの意識体であるミナ=メイザースとは構造的に正反対の位置にある。 そのためかミナの様に「原典」と似たような性質も備わっており、地脈・龍脈か...
  • シャットアウラ=セクウェンツィア
    【種別】 人名 【元ネタ】 キリスト教の聖歌の一種『セクエンツィア』(ラテン語 Sequentia)より。 Wikipedia-セクエンツィア 【初出】 とある魔術の禁書目録-エンデュミオンの奇蹟 【CV】 日笠 陽子 【解説】 学園都市に数ある私設治安維持部隊のひとつ、黒鴉部隊の隊長を務める少女。 能力はレベル4の『希土拡張』。 父親はディダロス=セクウェンツィア。 身体機能強化のための処理が施されたボディースーツを常に着用しており、また任務の必要に応じて手首にワイヤー射出装置やレアアースペレットを撃ち出す小銃などの装備も施している。 秩序を何よりも重んじる性格をしており、上条からは「鉄壁の風紀委員長」と評された。 過去に起きたオリオン号事件の被害者の一人で、『自分の大事な物を失ってもいいから皆に奇蹟を』と願った事により、...
  • 衝撃の杖(ブラスティングロッド)
    1 【種別】 魔術・霊装...? 【元ネタ】 アレイスターが師と仰いだ魔術師、アラン=ベネットが所持していたとされる杖。 これに打たれた者が心身ともに回復するのに14時間かかったという。 『人の五感を奪う魔法の棒(blasting rod)』。 【初出】 二十二巻 「ねじくれた銀の杖」としては十巻で言及がある。 正体と効果については新約十八巻 【解説】 アレイスター=クロウリーが所持する、霊装と思しきモノ。 外見はねじくれた銀の杖。 フィアンマと対峙したアレイスターが、自身の武器として呼び出した。 アレイスターの手に収まる際は、何もない空間に滲み出るようにして出現。 実際には現実世界には存在しないにも拘わらず、 気配や雰囲気といった未分類情報のせいで、『銀』という色までついた幻覚があるように見えている。 フィアンマが見たも...
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    【種別】 一応は人名 【元ネタ】 姫神 【初出】 あくまでおそらくではあるが、 鎌池和馬スレッド14「とある魔術の 禁書目録 」のこれである。 761 名前: イラストに騙された名無しさん 2005/12/04(日) 21 02 48 ID LusP3DFF 作者に忘れられるのが禁書で みんなに忘れられるのが■■ 【解説】 姫神の二巻以降のスルーっぷりを示し■■としたものである。 二巻以降はほとんど出てこず、出て来たとしても上条にすらスルーされる空気っぷり。 しかし最近では、■■より風斬の方がスルーされていると言う意見も多い。 まあ、■■は■■なりに愛されていると言うことだろう と、私はいったい何を作っているんだ・・・? いかん、無駄なページをツ・・・ク・・ル・・ワケ・・ニ・・・ふふふふふ なお、キャラ数が非常に増...
  • 幻想殺し(イマジンブレイカー)
    【種別】 特殊能力 【元ネタ】 Imagine Breaker =「幻想を打ち砕く者」 【初出】 一巻 ●目次 【概要】 【効果・特性】 【弱点】 【正体・本質に関わる描写】 【正体】 【プランとの関係】 【備考】 【関連】 【考察】 【概要】 上条当麻の右手に宿る力。 触れるだけで魔術・超能力問わずあらゆる異能の力、 またはそれが生み出す超自然現象(以下、まとめて『異能』と表記)を無効化する。 原理は今もって不明。「記憶を失う前」の上条の言に寄れば、生まれついた時から先天的に有していたらしい。 AIM拡散力場の集合体である風斬氷華は超能力ではないと断言し、 10万3000冊の魔道書の内容を記憶するインデックスの推測によれば魔術でもない。 学園都...
  • 第二二学区
    【種別】 区分 【初出】 三巻(名称のみ) 概要はとある魔術の禁書目録ノ全テ 実際に本編に登場したのは十六巻。 【位置】 上条達が居住している第七学区のすぐ隣。 レジャー施設などがメインであり、学区の中でも一般市民になじみの深い学区と思われる。 【解説】 およそ2キロ四方の広さを持つ、学園都市最小面積の学区。 地表面積こそ狭いが地下数百メートルまで開発が行われており、 その内部では地下施設が発展しているという、学園都市でも際立って『未来未来した場所』である。 地上には一般的な家屋やビルは存在しないが、 太陽光発電や風力発電に頼れない地下街で用いる大量の電力を補うために設置された、 ビル30階分程度の高さを持つ『巨大なジャングルジム』のように立体的に組み合わさった風力発電のプロペラが並んでいる。 円筒型の地下階層は全部で10...
  • ローマ正教
    【種別】 宗教団体 【元ネタ】 ヴァチカンのローマカトリック教会。( Wikipedia:カトリック教会 ) 特にギリシャ正教(正教会)がルーツか。 作中と同じくギリシャ及び東欧が優勢ながら、信徒自体は世界中に存在。 地球上における全大陸に分布しており、南極大陸にすら聖堂を構える。 【初出】 名前は一巻、所属メンバーは二巻 【解説】 十字教旧教三大宗派のひとつで、魔術サイド最大勢力。 本拠地はバチカン。 世界113ヶ国に教会を持ち、実に20億を数える信徒を抱えているが、当然大多数は一般人であり、魔術を知らないものがほとんど。 その多勢からか、「世界の管理と運営」という独自の方向性を持っている。 自分達以外の者は、他の十字教宗派も含め全て『異教徒』と断じているかなり過激な思想の集団。 洗礼を受けたローマ正教徒以外の人間と結婚すると、獣姦...
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