とある魔術の禁書目録 Index内検索 / 「片言の研究者」で検索した結果

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  • 巻別索引 超電磁砲五巻
    ...スアーマー) カ行 片言の研究者 絹旗最愛(きぬはたさいあい) こんな言語ねぇっつの!! サ行 読心能力(サイコメトリー) 磁気異常研ラボ 品雨大学付属DNAマップ解析ラボ(しなさめだいがくふぞく-) 拡散支援半導体(シリコンバーン) タ行 体晶(たいしょう) 滝壺理后(たきつぼりこう) 動研思考能力研究局 ハ行 バイオ医研細胞研究所 フレンダ=セイヴェルン マ行 ミサカイリュージョン ミサカウェーブ ミサカ19090号 ミサカ20001号 水穂機構・病理解析研究所(みずほきこう・びょうりかいせきけんきゅうじょ) 麦野沈利(むぎのしずり) 原子崩し(メルトダウナー) ラ行 蘭学医療研究所 流電スポーツ人間工学開発センター A~Z 能力追跡(AIMストーカー) Sプロセッサ社 脳神経応用分析所
  • カ行
    ...いざかちゅうがく) 片言の研究者 肩揉みホルダー君 学会 学校一覧表 継ぎ目つき刃(カッター) カテリナ 禍斗(かと) ガトリングレールガン 金崎大学付属・筋ジストロフィー研究センター(かなさきだいがくふぞく・―) カニバリゼーション カニバルシャーク 加納詩苑(かのうしおん) 加納神華(かのうしんか) 捕縛榴弾(カフスグレネード) カブトムシ05 鏑木由美(かぶらぎゆみ) 神の力(ガブリエル) 神々の設計図本部 上里翔流(かみさとかける) 上里勢力(かみさとせいりょく) 神上(かみじょう) 神浄(かみじょう) 上条詩菜(かみじょうしいな) 上条勢力(かみじょうせいりょく) 上条当麻(かみじょうとうま) 上条当麻の記憶喪失 上条刀夜(かみじょうとうや) 神の右席(かみのうせき) 神の剣の文字を知る者 紙袋を被ったバニーガール カミやん カミやん病 亀山琉太(かめやまりゅうた) カメレ...
  • カイツ=ノックレーベン
    【種別】 人名 【初出】 とある科学の超電磁砲第25話 名前はアニメ『超電磁砲S』クレジットから 【CV】 林和良 【解説】 警備強化専門の「知的傭兵(アドバイザー)」を自称する金髪の男性。 情報戦を得意とし、用意周到に策を講じる。 絶対能力進化計画では警備主任として雇われており、 御坂美琴が研究施設へ襲撃した際は 「アイテム」に施設防衛を依頼し、さらに外部施設への研究引き継ぎを行った。 ちなみに被害状況から襲撃者が美琴であることは初見で察してたようだが、情報は伏せていた。 絶対能力進化計画が頓挫すると全責任を天井に押し付けて離脱。 その後食蜂操祈に雇われており、彼女に協力している。 【口調】 独り言も含めて~です、~ます調の丁寧語で、語尾が片仮名になる片言の日本語。 例) 「上層部に二件申請を出しましタ」
  • 操歯涼子(くりばりょうこ)
    【種別】 人名 【初出】 とある科学の超電磁砲 第八十五話 ビジュアルは第七十九話 【CV】 種﨑 敦美 【概要】 【作中での行動】 【備考】 【概要】 新色見中学に在学する14歳の少女で、インディアンポーカーの開発者。 髪色は白と黒が交互になっており、後述の実験の影響で顔と肌の一部が浅黒い色をしている。 本業はサイボーグの研究者であり、 薬品反応で収縮する人工筋肉、肉体との接合面の拒絶反応を抑える抑制素材など、 医療用サイボーグに携わる技術を多数開発した天才少女。 冷静で合理的ながら責任感も強く、年齢の割にかなり大人びた性格。 学園都市の研究者らしく「必要とあれば犠牲が伴う事を容認する」思考回路を持っており、 必要ならば自らを犠牲にすることも躊躇わない。 かつては『才人工房』にも出入りしていたらしく、 イン...
  • 真桑
    【種別】 人名 【元ネタ】 メロンの別名「真桑」 【初出】 とある科学の超電磁砲第五十九話 【CV】 三浦 勝之 【解説】 「才人工房」の若い研究者。 リンゴが苦手だが、他の研究者の悪戯で、リンゴを食蜂の能力でメロンと勘違いをして食べさせられた。 この時の精神操作から彼女の支配下にあり、メンタルガードに細工させられたりと「才人工房」掌握のために利用されていた。
  • テレスティーナ=木原=ライフライン
    【種別】 人名 【初出】 アニメ版『とある科学の超電磁砲』12話 二十二巻・新約四巻・創約七巻で本人に関する言及 【CV】 大原さやか 【解説】 警備員の一部署であるMAR(先進状況救助隊)の隊長であり、付属研究所の所長。 美琴にも匹敵するファンシー趣味を持ち、自室にはヌイグルミが多数。 甘い物が好物で、特にマーブルチョコを好む。 出動時にはピンク色の駆動鎧を着込む事も。 MAR隊長としてポルターガイスト事件解決に向けて積極的に取り組んでいたように見えたが、 全ては彼女の計画の為の行動であった。 実は木原幻生の孫娘であり、『能力体結晶』の投与実験の第一被験者。 研究者としての最終目的は『能力体結晶』の完成。 また、科学者としても有能であり、 キャパシティダウンを開発し、ビッグスパイダーに提供したのも彼女。 そればかりか、個人で超...
  • 才人工房(クローンドリー)
    1: 【種別】 噂話 【初出】 三巻 【解説】 学園都市で流れる虚数学区に関する噂。 虚数学区に秘匿されているとされる架空技術関連の話の一つで、 曰く、 「世界中の偉人・聖人のDNAを保管し、  その解析の結果、ボタン一つでいくらでも天才を製造できる『才人工房(クローンドリー)』がある」 2: 【種別】 組織名 【初出】 とある科学の超電磁砲第六十話 【解説】 天才や偉人級の人間を人工的に生み出す事を目的とした学園都市暗部の研究機関。 第二学区に研究所が存在するが、その存在は極秘。 食蜂操祈もここに所属しており、能力開発を受けていた。 複数の研究室があり、それぞれが別の計画、実験を行っていた。 第一研究室 食蜂が所属。被験者は彼女のみで、彼女を中心としたある計画(下記参照)を進めていた。 第二研究室 詳細...
  • 木原平均(きはらへいきん)
    【種別】 人名 【初出】 創約三巻(名前のみ) 【解説】 学園都市の研究者で、『木原一族』の一人。 創約三巻(12月25日)の時点で故人。性別不明。 心理学関連の研究に携わり、尾行や張り込みの技術を習得していたが、 公私混同してその技術を個人的なストーキングに利用する悪癖があった。 木原脳幹は「同じ技術であっても仕事で使えば張り込み、趣味で使えばストーキング」 だと強く言い聞かせていたらしい。 かつて楽丘豊富の妹をストーキングしていたが、妹を守ろうとした楽丘によって殺害され、 その死体は解体されて下水道に捨てられた。 作中の断片的な描写を見る限り、この事件について楽丘は法の裁きを受けていないようである。
  • ドレンチャー=木原=レパトリ
    【種別】 人名 【初出】 創約三巻 【解説】 学園都市暗部の研究者で、『木原一族』の一人。 古い探検家のような服装をし、頭の横にwebカメラを装着している優男風の青年。 半袖短パンのサファリジャケットやラッシュガードを着用している。 専門分野は「怪奇現象」で、世界中の心霊スポットとされる場所を巡って怪奇現象の発生原因を科学的に突き止める研究をしている。 またその応用として「人工的な幽霊を作る」というプロジェクトにも取り組んでおり、その成果がフリルサンド#Gである。 木原端数曰く、『木原』の中でも(悪い意味で)有名な人物。 複数の大型トレーラーから成る「小さな村」を運営し、そこでリサコ・ソダテなど50人以上の「置き去り」の子供達の面倒を見ている。 この子供達にはモーションセンサーを装着させ、フリルサンド#Gの存在を確立させるために利用している。...
  • 置き去り(チャイルドエラー)
    【種別】 社会問題 【初出】 十二巻 【解説】 学園都市における社会問題の一つ。 原則、入学した生徒が都市内に住居を持つ事となる学園都市の制度を利用し、 保護者が入学費のみ払って子供を寮に入れ、その後に行方を眩ますという捨て子行為の一種。 また、この行為で捨てられた子供達そのものも『置き去り(チャイルドエラー)』と呼ばれる。 学園都市には置き去りにされた子供を保護する制度が存在するが、 それを逆手に取り非人道的実験を行う研究者も存在する。 『木原』のような学園都市暗部の研究者にとっては、 置き去りは「好きなように消費してもどこからも捜査の手が及ばない、非常に便利な命」であり、 置き去りを人体実験に使った多くのプロジェクトが存在している。 作中で明言されただけでもプロデュース、暗闇の五月計画、暴走能力の法則解析用誘爆実験などが該当(いずれも...
  • エクステリア計画
    【種別】 計画 【初出】 とある科学の超電磁砲第六十話 【解説】 『才人工房』が独自に進めていた計画。 食蜂操祈の能力に目が眩んだ研究者達が、 偉人を作るよりも偉人を洗脳した方が早いと短絡した結果、 『心理掌握』を誰でも使える様にするために始まった。 外装代脳(エクステリア)と呼ばれる、 食蜂の大脳皮質から作り出した巨大脳を組み込んだ装置を完成させたものの、 全ての研究員が食蜂の能力により洗脳されたため、計画は頓挫した。
  • AIM拡散力場制御義体
    【種別】 機械 【初出】 偽典・超電磁砲収録 「とある自販機の存在証明」 【解説】 木原一族謹製の高性能義体。 ある実験によって身体の大部分を失った木原那由他に、 一族の研究者が新たな身体として与えた。 全身のどの程度の部分が義体に置き換わっているのかは不明だが、 少なくとも右手と右目は人工物である。 その名前から、一族秘伝の体術や、那由他自身の能力に合わせた調整がされていると思われる。 右手にはアース機能や弛緩剤の注射器、右目にはフラッシュ発生機能など、 全身に様々な仕込み兵装があるようだ。 なお、大事故にあった那由他が自分で志願したわけではなく、 『弄んだ』との記述があることから、研究者が勝手に被験者にしたようである。 当の本人は、それすらも自分の力として受け入れている。 ちなみに学園都市においては、 前提として外骨格や駆動...
  • 菱形幹比古(ひしがたみきひこ)
    【種別】 人名 【初出】 とある科学の一方通行 第二話 フルネームの判明は第二十九話 【CV】 逢坂 良太 【解説】 聖音高等学校所属の研究者。 「身体のどこに能力が宿るか」を調べる実験を行っていた『プロデュース』に参加していた過去を持つ。 金髪で、ジャージの上に白衣を羽織っているのが特徴。 糖分補給かは不明だが常に棒付きの飴を舐めている。 『警備員』、『DA』の支援者で、 兵器である『棺桶』の提供や、内部粛正などを請け負っている。 ただ妹の蛭魅共々『DA』は利用しているに過ぎない。 その目的は「完全なる肉体と完全なる脳」の実現。 本編開始以前、『プロデュース』の研究者として活動していた頃、 スーパーバイザーとして学園都市を訪れたエステル=ローゼンタールと知り合う。 妹の蛭魅と共にエステルと友人になり交流を重ねていたが...
  • メンタルガード
    【種別】 道具・機材 【初出】 とある科学の超電磁砲第五十九話 名称が判明したのは第六十話 【解説】 食蜂操祈の『心理掌握(メンタルアウト)』を防ぐために利用する道具。 頭全体から目、耳までを覆うヘルメットの様な形状をしている。 『才人工房』の研究者は食蜂の精神コントロールを防ぐため、 基本的にこれを着用している。(一部実験時は除く。) しかし、当時まだ成長しきっていなかった心理掌握を防ぐのが限度であり、 更に成長したら防ぎきれなくなる日がくるだろうと予測されていた。 なお、事前に食蜂が支配下に置いた下級研究員によって細工されて機能を失っており、 ドリーが死亡した頃には完全に組織ごと掌握されてしまった。
  • 木原端数(きはらはすう)
    【種別】 人名 【初出】 創約三巻 【解説】 『木原一族』の一人である、学園都市暗部の研究者。 マッチ棒のように痩せ細った身体をした高齢の男性で、青いつなぎを着た上に白衣を羽織っている。 研究者としてかなり高い地位にあり、暗部のスクープをいくつも追いかけてきたベニゾメ=ゼリーフィッシュをして「ちょっと大物過ぎる」と評すほどの人物。 レディバードを開発しアンチスキル=アグレッサーを型落ち呼ばわりするなど、その技術は本物。 しかし高齢なこともあってか他の木原と違い自身は戦闘に介入せず、基本的にレディバードに命じて相手を始末させている。 レディバードに「アンドロイドの研究が進めば人体実験は必要なくなる」と語っていたが、 彼女にその本当の機能を教えず、置き去りを平然と実験材料として使い潰そうとするなど、実際は『木原』らしく極めて冷酷な本性を持つ。 イ...
  • 木原数多(きはらあまた)
    【種別】 人名 【初出】 十二巻 【CV】 藤原啓冶 【解説】 学園都市の研究者の一部では有名な、『木原一族』の科学者で、 第一位の超能力者(レベル5)一方通行を直接開発した、能力開発のエキスパート。 つまり、学園都市で最も優秀な能力開発研究者である。 顔の左側の刺青と両手につけたマイクロマニピュレータが特徴。 暗部組織猟犬部隊のリーダー。 その中でも上の地位にいるらしく、アレイスターから直接指令を受けている。 部下を平然と使い捨てにし、雑草を抜くような感覚で躊躇なく人を殺す残虐な性格。 同じ猟犬部隊の隊員が意見しようとした際には、 部隊を人権もないクズの集まりと称し、作戦の邪魔をするなら殺しても構わないと言ったり、 失態に対しては死んだ程度では許さず、死体から心臓を取ってでもケジメを付けさせたりと、常人の枠を超えた残酷さであ...
  • 木原一族
    【種別】 氏族名・概念 【初出】 とある自販機の存在証明(ファンファーレ)(成田良悟著) その後本編に逆輸入され、原作本編では二十二巻で初出 【概要】 【性質】 【本質】 【始祖】 【登場した人物】 【備考】 【概要】 学園都市の暗部の研究者の間で有名な一族。 義体技師や駆動鎧技師、能力研究者にまで至る、様々な分野の研究者が存在する。 正真正銘の天才達を数多く輩出しており、学園都市、ひいては科学の発展に大きく貢献している。 一族全体で約5000人が存在するとされる。 しかし一族の科学者はほぼ例外なくマッドサイエンティスト。 「実験に際し一切のブレーキを掛けず、実験体の限界を無視して壊すことが研究の第一歩」 「壊さなければ限界の数値はわからない」 という信条を掲げており、学園都市で行われる悍ましい実験の多くは彼らが関わっている。 学園都...
  • ケミカロイド計画
    【種別】 計画名 【初出】 アニメ超電磁砲S23話 【解説】 科学の力によって能力者の安定した生産を目的とした計画。 立案者は有冨春樹(未編集)。 能力至上主義の学園都市では能力開発以外の研究成果が軽視されがちであり、 この状況に不満を持った有冨は、 現行の能力開発方式とは異なる「ケミカロイド」という手法で能力者をゼロから作り出すことで、 能力やレベルではなく知性でもって「学園都市の人間に自分を認めてもらえる」と考え、 仲間を集めて暗部組織「スタディ(未編集)」を結成、ケミカロイド計画を立案した。 しかし、ケミカロイド計画を尊敬する研究者に「夏休みの工作」とバカにされたことがきっかけで 不満が憎悪に変わり能力よりも知性が勝ることを学園都市に示すため、 ケミカロイドを中核とした大規模なテロ計画『革命』を画策した。
  • 木原乱数(きはららんすう)
    【種別】 人名 【元ネタ】 Wikipedia - 乱数列 【初出】 新約四巻 【解説】 学園都市の研究者の一部では有名な、『木原一族』の研究者。 どことなく同じ一族の木原数多を彷彿とさせる容姿をした男性で、 モーションキャプチャースーツのような服を着用し、額にはゴーグルをかけているのが特徴的。 『反学園都市サイエンスガーディアン』に対して発動した学園都市の制裁において、 木原円周、木原病理と共に先鋒を務めた。 自身が専攻とするのは、脳に影響を与える化学物質。 『ファイブオーバー』シリーズの第5位などから派生した研究によって作られた、 『レッドヒューリー03』や『ブルーフィアー07』などの特殊な薬品の扱いに長ける。 一種類の感情を操作する事を得意としており、 「ドアノブが怖い=外へ出られない」といった制限を付加する事で行...
  • 微細構築(ミクロステラクチャー)
    【種別】 超能力 【元ネタ】 Micro Structure=「微細な構造(を組み立てる)」 【初出】 とある魔術と科学の群奏活劇 【解説】 柊元響季が(おそらく加納詩苑も)所持する能力。 書庫上の登録はレベル0だが、これは後述の事情によるものであり、作中時点ではレベル4クラスの力を発揮する。 念動力の一種であり、微粒子レベルの物体を操作することができる。 重い物を動かすことは出来ないため派手さには欠けるが、非常に精密な対象の指定が可能。 かつて石英コネクタ技研で行われていた「能力者の代理演算研究」によって開発された能力で、 柊元単体ではレベル0だが、外部のコンピュータに接続することで演算能力を底上げし、能力レベルを上昇させることができる。 当時の実験では柊元は点滅信号、加納は音波信号を起点に能力を増幅させることが判明している。 な...
  • 布束砥信(ぬのたばしのぶ)
    【種別】 人名 【初出】 とある科学の超電磁砲第十八話(名前が出たのは十九話) 【CV】 葉山いくみ 【解説】 長点上機学園の三年生で、能力『寿命中断』を有している?17歳の少女。 ウェーブのかかった髪とギョロ目が特徴的。 (アニメ版ではキャラクターデザインが変更され、ギョロ目というよりジト目に近くなっている) 服装は制服の上から白衣を着用。過去の回想などから察するに、 普段はゴスロリ系の服を着用している模様。 幼少の頃から生物学的精神医学の分野で頭角を現し、 第七薬学研究センターでの研究期間を挟んだ後に、長点上機学園に復学した。 量産型能力者計画に参加していた研究者の一人であり、 洗脳装置を用いた妹達の脳内情報の入力の監修を行っていた。 一時は研究チームを外れていたが、妹達が絶対能力進化計画に引き継がれた際に呼び戻された。 ...
  • 一澤暁子(いちざわあきこ)
    【種別】 人名 【初出】 とある科学の超電磁砲 PSPゲーム版 第三章 【CV】 園崎未恵 【解説】 夏休み某日、第三学区の国際展示場で講演をする予定の女性で、 稲之崎宇宙研究所・宇宙空間物理学研究チーム所属の研究者。 講演内容は一般に非公表だが、来場者の倍率は高いらしい。 『死神カキコ』によって、 「国際展示場へ向かう途中で事故に遭うかも知れない。だから警備員は態勢を強化した方が良いでしょう」 というアドバイスめいた犯行予告があったため、警備員を多数動員して警護を行っていた。 その厳重さは、普段の警備員の業務の一部を風紀委員に任せてしまう程。 厳重な警戒態勢の元で移送されていたが、 逢辰千余になりすました『死神カキコ』の情報によって移送ルートが変更。 手薄になった護衛の隙を突かれ、誘拐されてしまう。 『死神カキコ』を名乗る...
  • 棺桶
    【種別】 兵器 【初出】 とある科学の一方通行 第1話 【解説】 『警備員』内の組織、『DA』が運用する兵器。 菱形によって作成され、『DA』に提供されている。 その目指すところは「完全なる肉体と完全なる脳」とのことだが、詳細は不明。 棺桶の名が示す通り機械内部に能力者の死体が組み込まれており、 その人物の能力をおよそ2段階増幅して使用することができる。 (素体がレベル2ならレベル4、レベル3ならレベル5クラスとなる。) 「プロデュース」の研究者達が実験の末に発見した 「体が小さくなればなるほど能力の出力は落ちる」という結果が基となっており、 菱形は「身体を大きくすれば能力も強化されるのでは」と発想を逆転。 機械で出来た巨体を脳に「自身の肉体である」と錯覚させるための方法を探し、 エステルの死霊術を取り入れ、5年の歳月をかけて開発した。...
  • ヴィヴァーナ=オニグマ
    【種別】 人名 【初出】 創約三巻 【元ネタ】 創約三巻あとがきによれば、英単語のエニグマから。 鬼熊として和風のイメージも付けているとのこと。 Enigma=「謎」「なぞなぞ」 【解説】 学園都市暗部の人間。 赤目に長い銀髪、前髪の一部を2本のツノ状に固めた独特な髪型と、その名の通り鬼のような見た目をした少女。 衣服も大正袴を着ており、和風っぽい雰囲気を持っている。 暗部の中では比較的浅い層で活動する研究者で、専門は「日本の拷問・処刑の歴史」。 研究テーマの性質の問題で一般社会では自身の研究を受け入れてもらえず、 研究場所を求めて流れに流れた結果、暗部にまで行き着いてしまったらしい。 様々な色の風呂敷包みを持ち歩いており、中には研究成果や史料(春画含む)、拷問道具(先割れ竹刀、縄など)が入っている。 服の下ではテープで全身を自...
  • 絶対能力者(レベル6)
    【種別】 強度(レベル) 【初出】 三巻 【解説】 6つの段階に分けられるレベルの頂点、超能力者(レベル5)の先にあるもの。一般的には知られていない。 学園都市の研究者の間では、SYSTEMと同一視されている。 樹形図の設計者の予測演算によると、これに安定して到達できるのは超能力者の第一位、一方通行のみ。 その他の超能力者は成長の方向性が異なる者か、投薬量を増やすことで逆に身体バランスを崩してしまう者しかいないらしい。 ただし、レベル6として「安定する」という条件を外せば一方通行以外でも到達できる者はいるらしく、第三位・御坂美琴に対して能力を暴走させることで一瞬だけ絶対能力へと迫る実験も行われた。 →絶対能力進化(レベル6シフト)を参照) 学園都市の掲げる最終目的と同一視されていることもあり、絶対能力への到達を目的とする計画はいくつも存在する...
  • 能兎栗(のとりつ)
    1: 【種別】 人名 【初出】 とある魔術の禁書目録 頂点決戦 名前が判明したのは頂点決戦Ⅱ 【解説】 数年前に死亡した、ウサミミの姉。 妹のウサミミから見ても立派な人物で、人のために行動し、 人のために傷付くことが出来る人だった。 「見た目はそっくりだが内面は真逆」、とはウサミミの評。 『幻想片影』と同タイプの能力者であり、 魔術については取得出来ない点は異なるが、 「能力を手に入れられる能力」を持っていたという。 その希少性から多重能力の研究組織からの依頼を受けたが、 被験者となった実験で事故が起き、死亡した。 ウサミミは人から「良い人」だと言われ、最後まで「良い人」を貫いた姉に対し、 姉自身の望みだったのか、周りの人間から押しつけられた枷だったのかを問うべく、 死者の蘇生という目的を抱く事になった。 2: 【種...
  • 花露過愛(はなつゆかあい)
    【種別】 人名 【初出】 創約三巻 【解説】 学園都市の「暗部」で活動する科学者。 非常に長い黒髪をポニーテールにした少女で、年齢は約10歳。 打ち止めと同程度の身長でありながら、アンバランスに胸が大きい。 黄色のスプラッシュ模様が入った白衣をコルセットで固定し浴衣のように着ており、縁日のお面のようなガスマスクをつけている。 妖宴は双子の片割れで、彼女とほぼ同じ髪型・服装・顔立ちをしている。 背格好の割にアンバランスなほど大きい胸は、酵素風呂を応用して 「一旦全身に脂肪を行き渡らせてから、邪魔な部分だけを徹底的に削ぎ落とす」という手法を使い、 胸だけを大きくすることに成功したことによるもの。 秩序を嫌い「穢れにまみれる」ことを望む性格で、学園都市の『暗部』こそが自分の居場所だと考えている。 同時に露出狂かつマゾヒストの気があり、 「服を...
  • 狂想片影(シャドウチューン)
    【種別】 超能力 【初出】 とある魔術の禁書目録 頂点決戦Ⅱ 【解説】 黒ウサミミに従って現れた、 『幻想片影』と同質の能力を持つ者達。 その正体は、白ウサミミこと能兎白栗が実験を開始するにあたり、 『幻想片影』(主人公)を見出す前に発見した能力者達。 個人の能力名ではなく、能兎栗に近しい能力の総称。 白ウサミミは能力開発の研究者という肩書きで彼ら・彼女らに接触してデータを採取したが、 算出されたデータから『幻想片影』以上に素質を開花させる見込みがないと判断され、実験には参加していない。 『幻想片影』が実験に参加した影響で昏睡状態に陥ったとき、 『狂想片影』達も一斉に意識不明に陥ったという。 白ウサミミに協力していたゾーィ=マクレガーが匿名で通報したことで一般の病院に収容されていたが、 『幻想片影』の意識が覚醒した際に合わせて目を覚ましたよ...
  • 素養格付(パラメータリスト)
    【種別】 データベース 【初出】 二十二巻 【解説】 学園都市の生徒に対して事前かつ内密に行われている、 各々の能力者としての素質調査結果をまとめたリスト。 身体検査が今のレベルはどのあたりか、 能力の種類は何か、伸びやすい人間か伸びにくい人間かを調べるものであるのに対し、 素養格付は、対象の人物が将来的にどこまで成長できる可能性を秘めているかを調べるもの。 素養格付でレベル1と判定された人物は、将来レベル1までしか成長しないだろうとされ、 学園都市はその生徒には不必要なカリキュラムを受けさせず、レベル1に見合ったカリキュラムを受けさせる。 逆に素養格付でレベル5になり得る可能性を秘めていると判定された者には、 それに見合ったカリキュラムを受けさせる。 これにより学園都市は効率的に予算を回している。 非常に勘違いされがちだが、素養...
  • 学園都市の暗部
    【種別】 概念 【初出】 十二巻 名称はSS 【概要】 【統括理事との関係】 【関連】【暗部の実験・計画】 【暗部に関係する組織・人物】暗部組織 登場した暗部の人物(一部) 【概要】 学園都市の裏社会の総称。 学園都市は高度な科学技術と能力開発を発展させてきたが、 その裏側では、国際法に抵触する危険な軍事兵器の生産・凄惨な人体実験など、 明らかに違法であったり、非人道的であったりする科学研究が秘密裏に行われてきた。 それに留まらず、闇取引・人身売買・破壊工作・機密漏洩・暗殺・死体処理といった、 明らかな犯罪行為をビジネスとして利益を得る者も現れるようになった。 このような多種多様な裏稼業が密集する闇社会が「暗部」と通称されており、 決して表沙汰にできない学園都市の闇として扱われている。 「暗部」は特定の企業や業界を指すものでは...
  • 0号(プロトタイプ)
    【種別】 人名(仮) 【元ネタ】 世界初の哺乳類の体細胞クローンである雌羊ドリーだと思われる Wikipedia-ドリー (羊) 【初出】 とある科学の超電磁砲第五十九話 【CV】 小原 好美 【解説】 【正体】【妹達との関係】 【その後】 【能力】 【解説】 「ドリー」の通称で呼ばれる、『才人工房』で生活している少女。 当時の警策看取や食蜂操祈、帆風潤子ら、『才人工房』に所属していた子どもたちと同様に、 靴下やブラ・キャミソールなどは身に着けず、黒色の手術衣のような服と、下着のショーツのみ着けている。 「中学生」ということになっており、容姿も中学校一年生ほどだが、 当時まだ小学生だった食蜂に「アナタ本当に中学生ぇ?」と笑われるほど、 人格や精神、口調、行動などの面ではかなり幼く、裏表のない性格。 外の世界を知らず研...
  • 蘭学医療研究所
    【種別】 施設 【初出】 とある科学の超電磁砲第二十五話 【解説】 学園都市に存在する筋ジストロフィー関連の研究施設の一つ。 裏では絶対能力進化計画に携っていたため、 御坂美琴にサイバーテロを仕掛けられて壊滅、再起不能に陥った。
  • 芳川桔梗(よしかわききょう)
    【種別】 人名 【初出】 五巻 【CV】 冬馬由美 【解説】 遺伝子方面を専門とする研究者。 20代も後半の女性だが、その顔には化粧らしきものが何一つなく、 服装は色の抜けた古いジーンズに何度も洗濯を繰り返して擦り切れたTシャツ、その上から新品のような白衣を羽織っている。 研究者の中では、遺伝子レベルで見分けのつかない妹達(シスターズ)の顔を必死になって覚えようとしたり、 彼女達に検体番号ではない人間らしい名前をつけようとしていたりと優しい一面も持っている。 しかし、本人も自覚しているが優しいのではなく、甘い性格。 何かを背負う程の強さを持っていないから、それは何処までいっても優しさにはならない。 それも自覚していたが故に、自分の夢である「優しい教師」を断念している。 その腕を買われ、絶対能力進化実験に参加していたが、 絶対能力進化...
  • 吸血殺し(ディープブラッド)
    【種別】 超能力 【元ネタ】 Deep Blood=「濃い血液」 【初出】 二巻 【解説】 姫神秋沙の所有する能力。 名称及び能力の出典は英国図書館の記録によるものだが、 能力の実体は不明、真偽も不明とされ、 「そのような能力を持つ少女がいる」という情報のみが記載されているという。 『原石』の一つでもあり、学園都市の開発術ではなく自身の生まれついた環境から発現したものである。 その実体は、『甘い香りで誘い、その血を吸った吸血鬼を問答無用で灰に返す』というもの。 吸血鬼にとって単に「猛毒」というだけならば、吸わないように注意していれば済む話だが、 この能力の真に恐るべき点は、死ぬとわかっていても吸わずにはいられない誘惑性を持つことである。 故に、一度誘惑の効果範囲内に入ってしまった吸血鬼は、たとえ『吸血殺し』の恐ろしさを知っていたとして...
  • 大気連続体力学研究所
    【種別】 施設 【初出】 アニメ とある科学の一方通行 第1話 【解説】 学園都市第四学区に存在する研究施設。 圧縮空気の研究を行っており、黄泉川は酸素ボンベでも作っているのかと想像していた。 裏では対一方通行用兵器を極秘で開発しており、 鷹田ら3人の襲撃を受けて施設は半壊、兵器も奪われてしまった。
  • 超電磁砲 年表
    ...で昏倒。そこに食蜂と片言の研究者(未編集)と思われる人影が現れる。 第四十七話 遭遇 (日付は九月十九、二十日) 御坂美琴、美鈴と昼食にチーズフォンデュを食べる。(このとき手前でインデックスが食事している) 美琴と上条が話していると食蜂と遭遇する。食蜂、自己紹介をする。 佐天と初春、不在金属(シャドウメタル)を調べる。美琴、勘違いから清掃員に電撃を浴びせる。 大覇星祭一日目のナイトパレードが行われる。 翌日の朝、美琴はミサカ10032号が湾内に体操服を返していないことを知る。 第四十八話 浸蝕 (大覇星祭二日目) 美琴が防犯カメラをハッキングし、ミサカ10032号が搬送されたことを確認する。 ミサカ10032号を搬送した救急隊員の証言とカーナビの記録が食い違っており、美琴は食蜂操祈による記憶の改竄を疑う。 白井黒子、初春飾利、佐天涙子が食蜂操祈によって『御坂美琴との思...
  • 動研思考能力研究局
    【種別】 施設 【初出】 とある科学の超電磁砲第二十五話 【解説】 学園都市に存在する筋ジストロフィー関連の研究施設の一つ。 裏では絶対能力進化計画に携っていたため、 御坂美琴にサイバーテロを仕掛けられて壊滅、再起不能に陥った。
  • 黒夜海鳥(くろよるうみどり)
    【種別】 人名 【初出】 新約一巻 【CV】 春野 杏 【概要】 【人物・性格】 【能力・スキル】 【作中での行動】 【口調】 【概要】 学園都市の暗部組織、『新入生』の主要メンバー。 『暗闇の五月計画』の元被験者であり、レベル4の能力『窒素爆槍(ボンバーランス)』を持つ。 【人物・性格】 黒髪黒目の十二歳の少女。 髪は肩甲骨の辺りまで伸び、アクセントのために耳元だけが金色に色を抜かれている。 黒い革と錨で出来たパンク系の衣装で身を包み、 白いコートをフード部分だけ頭に引っかけて、袖を通さず羽織っている。 また、常にイルカのビニール人形を傍らに持ち歩く。 『暗闇の五月計画』において「一方通行の攻撃性」を植え付けられたテストモデルであり、 実験当時、『成績』こそ高くなかったものの、攻撃性の一点においては最もオリジナル...
  • ブリーシンガメン
    1 【種別】 霊装 【元ネタ】 ブリーシンガメン - Wikipedia 【初出】 新約八巻 【解説】 フレイヤが術式「ブリーシンガメン」を使用する際に使う宝石。 各々の宝石は非実体の金色の光の鎖で繋がれており、ポケットの中からスペースを無視して取り出すことができる。 この鎖はフレイヤの意思で自由に千切ったり、砕いたりすることが可能。 元ネタとなる北欧神話においても特に有名かつ人気なもので、多くの研究者がこぞって取り扱った題材にもかかわらず、 一体どんな効果があって何を象徴しているのかも不明のままとなっているブラックボックスであるらしい。 2 【種別】 魔術 【初出】 新約八巻 【解説】 フレイヤが扱う『仔』を即興で産みだす術式。 自身の魔力を一度子宮に誘導し、各種の『萌芽の方向性』を与えた上で、 ブ...
  • 木原病理(きはらびょうり)
    【種別】 人名 【初出】 新約四巻 【概要】 学園都市の暗部に君臨する『木原一族』の一人。 車椅子に乗るパジャマ姿の女性。イラストでは、眼が空洞のように黒く塗りつぶされて描かれている。 年齢不詳だが、一族の木原円周からは「病理おばさん」と呼ばれている。 敵対勢力の様々な試みに干渉して挫折させ、秩序を守ることを得意分野とする『諦め』のプロフェッショナル。 彼女自身も「他人を諦めさせるというスタイル」以外の様々なものを諦めてきたという。 研究者の道を捨てて教師としての道を歩んでいた木原加群に、異端としての道を「諦めさせる」ため、 無実の子供の精神を追い詰め、通り魔に仕立て上げて加群にけしかけた張本人である。 これがきっかけで、木原加群から相打ちとなって倒すべき仇敵として認識されることになる。 他キャラと比べても一際異様な容姿、狂気と...
  • 真桑(まくわ)
    【種別】 人名 【初出】 とある科学の超電磁砲第五十九話 【解説】 食蜂の能力開発に関わっていた研究者の一人。 生のリンゴが苦手。 心理掌握の実験台にされ、能力により剥いたリンゴをメロンと思い込まされ何の違和感も持たず平然と食べた。
  • 天井亜雄(あまいあお)
    【種別】 人名 【初出】 五巻 【CV】 鈴木 達央 【解説】 学習装置を用いた人格データ作成を専門とする研究者の男。 『最強』と強調されていた序盤の一方通行に大きなダメージを与えた人物の一人である。 元々は量産型能力者計画の責任者で、これを推し進めていたが失敗、 借金塗れの所を絶対能力進化実験に辛うじて拾われる。 だが、それすらも一方通行の敗北という形で潰された為に身の置き場を無くし、 血迷った挙句に学園都市外部の組織と破壊工作の取引をする。 スキルだけを見れば一流の科学者だが、とても人格は褒められた物ではない。 手を染めていた実験が全てを語っている。 八月三十一日、外部組織と取引をして打ち止め(ラストオーダー)に仕込んだウイルスコードを起動させようとした。 最初は一方通行に気絶させられウイルス起動を阻まれたが、 彼が『反射...
  • 蠢動俊三(しゅんどうとしぞう)
    【種別】 人名 【初出】 新約一一巻 【解説】 学園都市の能力開発研究者。 かつてデッドロックを利用して心理掌握(メンタルアウト)を強奪しようと画策したが失敗し、学園都市上層部に爆殺された。 その後は自分の脳をシャチの脳に組み込んで天体水球(セレストアクアリウム)に潜んでいたが、 アレイスター=クロウリーの休止に伴い、蜜蟻愛愉を利用して強奪計画を再開させた。 しかしこれも失敗し、木原脳幹に襲撃を受け、今度こそ死亡した。 アストラル・バディ3巻の回想にて登場。 才人工房の内部進化を指揮し、 自分だけの現実の抽出について研究していた。 しかし事故で実験に参加した子どもたちが大量に死亡。 木原脳幹に釘を刺されながらも研究を続行しようとしたが、 食蜂操祈の根回しにより、パトロンの統括理事からの援助を打ち切られた。
  • 巻別索引 超電磁砲十一巻
    ―第71話~第79話― ア行 愛璃栖(あいりす) インディアンポーカー 雨月(うづき) 大川内巡観(おおかわちめぐみ) カ行 海魔王ブラメイド サ行 松梅小学校(しょうばいしょうがっこう) 最近ニートになった研究者 タ行 宝探しアプリ 天賦夢路(ドリームランカー) ハ行 巨乳御手(バストアッパー) ハンディアンテナサービス 富愚射華(ふぐいるか) ペロ マ行 美山写影(みやましゃえい) メイドマニアのグラサン男 ヤ行 予知能力 ラ行 ランドセルを奨めるサラシの女子高生 路上アーティストの少女 A~Z BLAU(ブラウ) Cカップの目立たない少女
  • 金崎大学付属・筋ジストロフィー研究センター(かなさきだいがくふぞく・―)
    【種別】 施設名 【初出】 三巻 【解説】 表向きは筋ジストロフィーの研究施設。 実際は絶対能力進化実験に関係する施設だった為に、 御坂美琴の力によりネットを介し機材を破壊され、研究から撤退している。
  • 内部進化(アイデアル)
    【種別】 組織名 【初出】 とある科学の超電磁砲第十話 【解説】 才人工房(クローンドリー)内にある第三研究室。 超能力者(レベル5)・食蜂操祈を育てた実績のある特別教育施設であり、帆風を始め最も所属者が多い。 精神的ドーピングと洗脳が専門で、「インディアンポーカー」の原形であるオリジナルカードを開発した部署でもある。 パトロンには統括理事会メンバーである常盤台の経営者がついている。 所属者たちは自身もレベル5になれると思い実験に励んでいたが、 本当の「超能力者になるための能力開発を受けている」のは食蜂だけで、 その彼女も「内部進化」には所属していなかった。 蠢動の主導で、悠里の「幽体連理」を用いて「理想の能力」を作り出す研究を行っていたが、 実験中の事故により所属する研究者や被験者の子供達に多数の死傷者を出す。 蠢動は気にも...
  • 流郷知果(りゅうごうともか)
    【種別】 人名 【元ネタ】 おそらく旧約聖書の冒頭、創世記 「流郷」...アダムとイブがエデンの園を追放されたこと 「知果」...知恵の果実 【初出】 とある科学の未元物質 第三話 【解説】 「暗闇の五月計画」の被験者であった少女。 ウェーブがかかった長い茶髪が特徴。 心臓が弱く、能力が発現しなかったため計画内でも「見込みなし」として見放されている。 杠林檎の友人であり、実験の度に苛酷な目に遭っていた彼女を気遣っていた。 ある実験の際、杠の“執着対象”だと判断されて 彼女の目の前で研究者による暴行を受け、 止めようと能力を制御できなくなった彼女の暴走で落下した瓦礫に押し潰され、死亡してしまった。
  • 加納詩苑(かのうしおん)
    【種別】 人名 【初出】 とある魔術と科学の群奏活劇 【解説】 柊元響季の友人の学園都市の学生。年齢、性別は不明。(作中の描写から当時の柊元と近い年齢で、女性の可能性が高い) 正確な能力は不明だが、柊元の微細構築(ミクロステラクチャー)に類した(あるいは同じ)能力を持つ。 柊元と同じ「能力者の代理演算研究」の参加者であり、研究者の無茶で能力を高め過ぎたせいでコンピュータの処理が追いつかなくなり、爆発。 肉体が粒子となって霧散するという大事故となり、事実上死亡してしまう。 同伴していた柊元はなんとか生存し、学園都市内に散ってしまった加納の粒子を回収し、能力を使って存在を取り戻そうとしていた。 粒子のみの存在になってしまったが意識は残っていたようで、パンタグルエル(未編集)戦ではミサカネットワークを通じて柊元に「生きろ」と言葉を託した。 ...
  • 白鰐部隊(ホワイトアリゲーター)
    【種別】 計画名・組織名・都市伝説 【元ネタ】 実在の都市伝説。 『ニューヨークの下水道にはアルビノのワニが住んでいる』 【初出】 とある科学の超電磁砲 PSPゲーム版 第五章 詳細は『蛇足、またはとある事件の終幕』 【解説】 学園都市に流れる都市伝説の一つ。 ウワサ程度ならば耳に出来るが、その全容は不明瞭で、 「過酷な環境に適応して突然変異を起こしたワニの話になぞらえ、子供達を強制的に鍛え上げる組織」 「潜伏、移動に地下水道を利用している」 「下水道は『闇』の暗喩で、不用意に踏み込んだ者を引き摺り込んで喰らうのだ」 「研究者の間で噂されるあるリストの制約を破るための能力者育成プログラムが、  対超能力者用の安定した大能力者量産ビジネスに変質した」 など、荒唐無稽な話ばかりが浮かんでくる。 その実は、ある有名な研究者の手足となる...
  • 樋口製薬・第七薬学研究センター(ひぐちせいやく・だいななやくがくけんきゅうせんたー)
    【種別】 施設 【初出】 三巻(詳細はとある科学の超電磁砲第十九話) 【解説】 表向きは筋ジストロフィーの研究施設。 実際は絶対能力進化実験に関係する施設だった為に、 御坂美琴の力によりネットを介し機材を破壊され、研究から撤退している。 とある科学の超電磁砲 第十九話では、 美琴が自身のDNAマップを使った研究が行われている事を突き止め単身進入し、 「『妹達』の実験は、行われる前に永久凍結された」というデータを得ていた。 その後、残されていたデータは派遣されてきた『妹達』によって抹消され、痕跡を消されている。
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