【種別】
マンガ・アニメ・OVA


【解説】
ヤングキングアワーズで連載していたバトル漫画。著者は平野耕太。
要約すると
ブラム・ストーカーの小説「ドラキュラ」に登場したヘルシング教授の子孫と
ドラキュラ伯爵その人が、(吸血鬼になった)ナチス・ドイツ軍残党や、ヴァチカン相手に
テンヤワンヤするお話である。

この作品の魅力の一つとして、独特な台詞回しがある。
「我らは神の代理人、神罰の地上代行者。我らが使命は我が神に逆らう愚者を、その肉の最後の一片までも絶滅する事。AMEN」
「豚のような悲鳴を上げろ」
「最高に勃起モンだぜ!!こっちだけズルして無敵モードだもんな」
「グダグダ抜かさずに話を聞け。プロテスタントの雌豚共」
など

特に「諸君、私は戦争が好きだ」で有名な
13ページにも及ぶ「少佐の演説シーン」は数々の改変ネタができた事で有名。

【関連項目】


最終更新:2010年11月04日 20:08