【種別】
施設名

【初出】
七巻

【解説】
ローマ正教が日本に建造中の教会。
オルソラ=アクィナスが世界三ヶ国の異教地で神の教えを広めた功績により
特別に自身の名前を冠する事を許されて建造される事となった。
完成すれば日本国内で最大規模の教会になり、野球場と同じ位の大きさらしい。

オルソラ教会は七つの聖堂で構成されており、記述が有る物は
結婚式にまつわる『婚姻聖堂』、葬式にまつわる『終油聖堂』『叙品聖堂』『堅信聖堂』『洗礼聖堂』。
記述が無い残りの二個の聖堂は恐らく『聖餐』『告解』だと思われる。

法の書』事件の際、オルソラを抹殺するために派遣されたアニェーゼ部隊は、
オルソラの処刑場としてこの建物を選んだ。
上条当麻天草式十字凄教がそこに乱入し、
オルソラの身柄を巡る戦いの最終決戦の地となった。

最終更新:2015年09月10日 22:14