【種別】
施設
【元ネタ】
ロンドンにある世界最大級の博物館。
Wikipedia「大英博物館」
(魔道書のありそうな図書部門は、1997年に大英図書館へ移動している。)
アーセナルとは「兵器工場」を意味する。
【初出】
名前のみ一巻、登場は二巻
【解説】
世界各地から“強奪”した霊品法具が収集される施設。曰く「血の祭壇」。
古代王の亡霊の宿ったものなども集めてこられるらしい。
展示物に関する神学や宗教的な側面からの意見を求める、
という形で
イギリス清教から間接的に支配を受けている。
魔術的な品物も数多くあるようだが、スタッフ自体は館長まで含めて
魔術とは関連のない一般人。
しかしそれ故にイギリス清教にとっては違う切り口からの意見を聞ける貴重なブレインでもある。
スタッフは博物品を収集する『調査員』と、
3000年レベルの物品を次の1000年に語り継ぐための『保管員』が判明している。
『保管員』としては
チャールズ=コンダーが登場。
なお、
魔道書も保管されており、
禁書目録に記録されている。
最終更新:2020年04月20日 18:34