【初出】
四巻
【解説】
魔法陣の一種。
大魔術を発動させる事が出来る魔法陣であるらしい。
上条刀夜によって収集された、
世界各地のお土産orお守り屋敷と化している上条宅は、
様々なお守りやオカルトグッズが、
『全くの偶然に、陰陽的・風水的に正しい配置となり、それが幾つも重なった』相乗効果によって魔法陣を形成。
しかもそれがさらにいくつも重なり、
中途半端に要素を移動させると別の魔術が発動するというとんでもないオマケ付。
よって、術を解除しようにも物を動かしたり破壊したりできないという危険な状態であった。
かなりの危機を招いた『
御使堕し』はこの魔法陣の一つが発動して起きた事件だが、
それでも他の大魔術が引き起こされるよりはよほどマシな状態だったらしい。
最終更新:2009年12月10日 03:33