【種別】
噂話

【初出】
三巻

【解説】
学園都市内の、いわゆる都市伝説のほとんどを占めている。
学園都市の『始まりの研究所』であり、関連施設の増設の結果が学園都市である」
というのが元になっており、
曰く、
「その研究所はいつの間にか、人知れず潰れている」
「地下深くに隠されている」
「何の変哲もない学校に偽装されている」
「特殊な能力で空間のずれた場所に隠されている」
等々。
架空技術関連の話では、

樹形図の設計者の演算中枢は虚数学区の架空技術で作られているため再現できない」
「AIがネットを介して世界中の倫理・軍事・経済を全て統括している」
「世界中の偉人・聖人のDNAを保管し、
 その解析の結果、ボタン一つでいくらでも天才を製造できる『才人工房(クローンドリー)』がある」
虚数学区の探索を進める専門の捜索部隊が暗躍していて、
 虚数学区の謎に近づいた者は彼らに拉致られて情報収集の為に拷問を受ける」
虚数学区では不老不死の研究が完成していてそのサンプルが小萌先生だ」

その他諸々の噂が存在する。

最終更新:2014年09月12日 17:45