【種別】
人名(通称)

【元ネタ】
パルツィバルとは円卓の騎士の一人。 Wikipedia『パーシヴァル』

【初出】
二巻

【解説】
ローマ正教十三騎士の一人。ただし「パルツィバル」が本名かどうかは不明。
同じく十三騎士で後にグレゴリオの聖歌隊を発動させたビットリオ=カゼラも円卓の騎士の名を冠しているため、
彼も本名ではなく、コードネームのようなものだと思われる。
上条ステイルよりも先に三沢塾に侵入していた。
施術鎧と呼ばれる、物理的な攻撃を吸収・受け流す力を持つ鎧を持ちながらも、
鎧の効力を上回るほどの強烈な物理攻撃で鎧ごと押しつぶされていた。
アウレオルスの台詞から「本物と遭遇し『黄金練成』で圧殺された」というのが有力か。
神父としてのステイルの言葉を聞き、そのまま満足そうに息を引き取った。
事件後の事後報告に含まれていなかったが、『黄金練成』の巻き戻りで生き返ったかどうかは不明。
ちなみに綴りはParsifal。


最終更新:2018年03月13日 13:38