【種別】
霊装


【初出】
とある魔術の禁書目録SS番外編

【解説】
近代西洋魔術の儀式場入口に配置される典型的な霊装。
元はソロモン神殿の正面を飾る二本の柱で、力を呼び込む「道標」のような役割を持つ。

ヤッキンはセフィロトにおける「コクマー(知恵)」、「ケセド(慈悲)」、「ネツァク(勝利)」を繋いだ「慈悲の柱」、
ボアズは「ビナー(理解)」、「ゲブラー(峻厳)」、「ホド(栄光)」を繋いだ「峻厳の柱」とも呼ばれる。


最終更新:2020年02月17日 03:36