【種別】
魔道書


【初出】
とある魔術の禁書目録SS第三話

【解説】
ルーン文字によるルーン碑文が記された石板状の魔道書。
平野などに無造作に立っている、世界で最も大雑把に放置されている魔道書である。
ただし「原典」レベルの石碑は一般人はどうやっても行き着くことの出来ないようになっている。
酸性雨などの影響で、防護機能のない「写本」の石碑は摩耗や風化の脅威にさらされている。
基本的に北欧圏の平野に存在するが遠くはアラスカにも存在し、ヴァイキングの到達範囲に広く分布している。

作中では、「明け色の陽射し」が保有する碑文の欠片という意図的に回復機能を阻害し封印された原典のルーン石碑が登場している。

最終更新:2018年04月11日 02:45