【種別】
人名

【初出】
アストラル・バディ第一話
キャラクターデザインは乃木氏による

【CV】
留冬藍名

【解説】
常盤台中学に在学している生徒。おそらく1年生。
茶髪で、一見三つ編みに見えるカールヘアーの少女。
食蜂派閥に所属しているが、恥ずかしいので彼女を「女王」とは呼ばず、さん付けで呼んでいる。

風紀委員の新入りであり、黒子が教育係をしている。
そのためか常盤台の生徒らしくなく、軽口を叩いたりと気の強い性格。
ただし風紀委員の本分は弁えており、規則違反ばかりしている黒子を逆に叱ったりしている。

「自身と触れたものを透明にする」能力を持つ。正式名、レベルは不明(常盤台生徒なのでレベル3〜4)。
北条の推測によると光学系の能力者。
触れたものは身体から離しても透明化し続ける(対象、持続時間に制限があるのか不明)。
ただし気配や音は消せないため、それらを察知できる相手には対応されることも。

食蜂が入鹿たちに拉致されそうになった時に登場し、「捕縛榴弾」や透明にした薙刀などで応戦する。しかし拘束を破った北条の攻撃を受けて重傷を負い、黒子の教えを守って帆風潤子の到着まで時間稼ぎに徹する。

最終更新:2021年12月28日 14:21