【種別】
人工知能

【初出】
とある魔術の電脳戦機

【元ネタ】
『電脳戦機バーチャロン』に登場するリリン・プラジナー

【CV】
樋口 智恵子(ゲーム『とある魔術の電脳戦機』)

【解説】
ポータブルデバイス一台に一体ずつ格納されているサポートAI。
富良科凛鈴を基にしている為、外見は瓜二つとなっている。
高度な学習能力を持っており、持ち主との対話の中で口調も含めて成長していく。

ブルーストーカーが用意したセカンドプラジナーが使えなかった際のスペアとして作られた。
単体でのタングラムへのアクセス権はセカンドプラジナーに遥かに劣るが、ブルーストーカーがセカンドプラジナー作成の際に学園都市内のポータブルデバイスを全て引き込んだため、全リリナが協力することでセカンドプラジナーに並ぶ「鍵」となり、ブルーストーカーを追う上条を後押しした。

【口調】
どのリリナも外見デザインは共通だが、口調はそれぞれに個性づけしてある。
例えば上条のリリナは気さくで軽々しい口調、
真理華のリリナは弱気で卑屈な口調、
一方通行のリリナは極めて寡黙で、劇中でのセリフが無い
(コミックス版では清楚な口調を確認できる。
一方通行からあまりしゃべらないように指示を受けていた)。


最終更新:2018年11月21日 23:40