【種別】
人名(通称)・神名
【元ネタ】
ヌアザとも。ケルト神話に登場する神の一柱。
銀の腕/アガートラーム(Airget-lamh)の異名を持ち、
合せて銀腕のヌアザ(ヌアザ・アガートラーム)とも称される。
Wikipedia - ヌアザ
【初出】
新約十三巻
【解説】
真の『
グレムリン』に所属する『
魔神』の一柱。
他の『魔神』達と共に『
隠世』に潜んで暗躍している。
新約十五巻で全身刺青の青年の姿を現したが、これは
サンプル=ショゴスで外見だけを模したハリボテである。
本物のヌァダは新約十七巻で再登場。
『銀の左腕』を上里に奪われたため隻腕となっている。
「
ダルヴ=ダオル」をサイコロ、コイン、カード、ルーレットといったギャンブルにちなんだ形状にして攻撃する。本人の伝承に沿った道具の形状にせずこれらの形にするのは、ギャンブル感覚の遊びで殺しに来ている表れとの事。
この巻では表記揺れか名前がヌアダではなくヌァダとなっている。
最終更新:2018年02月24日 01:04