【種別】
人名

【元ネタ】
ガラハッド - Wikipedia
アーサー王伝説や聖杯伝説に登場する円卓の騎士の一人。聖杯を見つけた三人の騎士のうちの一人でもある。

【初出】
新約十二巻

【解説】
サンジェルマンが言及した伝説上の人物。
曰く、ランスロット(未編集)と聖杯城の姫エレイン(未編集)の間に生まれた究極の騎士で、頂点たる王を超え、ランスロットの不備を補う最強にして潔白の騎士であるという。
キングアーサーは剣を抜く事でブリテンの王となったが、ガラハッドは聖なる剣の他に聖なる盾を持ち、その実力と高潔さによってついには聖杯を収めた...とまで言われている。
その反面、「あまりにも完璧すぎて人間味が全くない、戦闘機械じみた騎士」でもあるという。


最終更新:2015年06月03日 09:23