【初出】
新約八巻

【解説】
グレムリン』の構成員であるフレイヤが製造する竜。
蛇にも似た縦長の瞳孔、膨大な赤い糸を束ねて作られた巨体に蝙蝠のような薄い膜状の翼を持つ。
作中で登場したのは計二体。

【vol.01】
東京湾へと向かう上条らが最初に遭遇した一体。
コストは不明だが、作中の描写から最低でも70以上。
学園都市の超音速旅客機と併走し、巨大な翼をはためかせただけで輪切りにする程の速度と力を誇る。

この個体がグレムリンから命じられた目的は直接的な破壊行為ではなく、第三次世界大戦で発揮した結束力を乱す為の『利害の分散』。
そのために一般人や警察等には攻撃を加えず、交通機関を破壊しつつ東京上空を旋回し、民衆の恐怖を煽る行動をとった。
その後フレイヤを撃破した上条らを見つけると、その巨体を持って上空から突撃を行うが、突如現れたベルシヴィーティングで切り裂かれ、撃破された。

【vol.02】
地下鉄の車両の上で上条と戦うのと並行してフレイヤが車両の中で造っていた一体。
そのコストは70。
フレイヤ曰く「最高速度のリニアモーターカーと衝突しようが傷一つなくスクラップに出来る」とのこと。
美琴超電磁砲連射で全身を撃ち抜かれ、こちらも撃破された。

【補足】
元ネタであるニーズヘッグは『とある魔術のヘヴィーな座敷童が簡単な殺人妃の婚活事情』にも登場。
「真なる外」から来た上条やヘイヴィアらの魂を収穫するべくヘルが放った刺客の飛竜。
ベイビーマグナムを火力不足に追い込むほどの耐久力を持つ。