【初出】
新約八巻
【解説】
英国が所有する『移動要塞』。
『
グラストンベリ』同様に
第三次世界大戦に用いられるはずだったが間に合わず、
終戦後になってようやく完成した。
『
グレムリン』の本拠地『
船の墓場』の位置を「北海もしくはアイスランド近海」と予測した英国が、本拠地侵攻の為に配備を進めていた。
全長およそ30km。活動可能範囲は不明だが、劇中では高度1500mを飛行していた。
また
カーテナ=セカンドを英国の国外でも使用するためのブースターも兼ねており、この機能を逆に利用した
神裂に破壊された。
最終更新:2014年05月18日 11:16