【元ネタ】
シヴァ神の持つとされる弓とされるが、
トリシューラと混同されたりするため、形状についての言及はない。
【初出】
とある魔術と科学の群奏活劇
シヴァ神の異名であるピナーカパーニ(ピナーカを構える者)とナタラージャ(踊る神)を利用し、
術式を踊りの形で表現することで、
ピナーカを通して
ガーンディーヴァや
トリシューラなどのシヴァ神系統のアストラを発現させる。
腕の形状をしているのはインド神話の神々は単純な人型に限らず、手や目が多くても問題とならないため。
「踊り」によって制御している関係上、発現させ続けることが出来るのは一種類のアストラだけだが、
切り替えそのものは瞬時に可能で、打ち出したガーンディーヴァにトリシューラで追撃したり、
パーシュパタを受けてもがく相手に
パラシュを打ち込んだりと、
効果そのものは発現させれば残るし、連携することもできる。
最終更新:2013年08月25日 17:41