【種別】
魔術霊装

【元ネタ】
ヒンドゥー教の聖典「マハーバーラタ」に登場する神弓。
ブラフマー神、シヴァ神、アグニ神他、多数の神や英雄の手に渡った。

【初出】
とある魔術と科学の群奏活劇

【解説】
魔術結社・『天上より来たる神々の門』が所有する『アストラ』の一つ。
シヴァ神系統のアストラで、青白い光線を矢のように放つ事が出来る。
放たれた矢は数十に分裂し、対象に降り注ぐ。
特に弓や弦のような部品はなく『矢』のみを放つ術式だが、
発射時は実際に弓を放つような動作を行う必要がある。

作中ではウレアパディー=エキシカ(未編集)が持ち出し、
トリシューラパーシュパタパラシュ等のシヴァ神系アストラとの併用で、
対峙した上条当麻を追い詰めた。
他のシヴァ神系アストラも含めピナーカと呼ばれる別の霊装で制御されており、
それを見抜いた上条達によってピナーカを破壊され、効力を失った。

最終更新:2013年08月25日 12:36