【種別】
魔術・状態


【解説】
イベント『救出作戦!エンデュミオンの檻』にて登場した魔術。およびその魔術にかかった状態の者を指す。
振り仮名の如く誰かを操る魔術のようで、魔術・科学問わず多くの人間を操った。
魔術の核があると思わしき表現があり、一人に対して一つの魔術核が必要。
緩和玉というウサミミが作った玉で一定時間沈静化できるものの、根本をつぶさない限り意味はない。

エンデュミオン完成前のとある日、レディリー=タングルロードが発動させる。
ウサミミの研究所近くを封鎖して学園都市の生徒達や外部の魔術師を戦わせていた。
封鎖区域内にいたシャットアウラ=セクウェンツィアが操っていたらしく、レディリーから何らかの制御装置をもたらされていた。
事態に気づいた上条インデックスの二人、および合流したプレイヤーやウサミミと交戦。
シャットアウラやレディリーを倒すことで順に一人ずつ解放された。
操られていた人物は把握できるだけでも、
妹達土御門白井オルソラ姫神
海原(エツァリ?)、結標オリアナという面子。
またこの事件の時にはマリーベートジェーンメアリエの三人がステイルの指示で動いていた。

最終的には四人の活躍により操敵になっていた全員が解放された。

最終更新:2013年03月12日 11:17