【種別】
名称

【初出】
一巻

【解説】
田舎の高級ブランド化。国土の三分の一が再開発されている。
ブドウが一房3万円。そこらへんを流れている川の水ですら1リットル300円。
土、風、水、草、虫、魚など、全部に値段がついている。

田舎そのものがブランド化され、目につく物のほとんどが高級品になるため、
見た目はド田舎だが、最新セキュリティ網を張り巡らせている。

走っている軽トラは電気自動車。あぜ道にはひまわりの様に向きを変えるソーラーパネル。
農耕や漁業の生産管理にAIを導入。
コンビニすら一件も無い為、徹底した光通信網と通販で対処する。
『田舎風景と最新鋭のテクノロジーが融合した地域』

徹底して『田舎』を作っている為、
現代社会で居場所を無くした妖怪が集まってくる傾向にある。
インテリビレッジは全国各地を行き交う妖怪達の給水ポイントとしても機能している。

最終更新:2012年11月14日 23:40