【種別】
ロボット

【初出】
とある科学の超電磁砲第五十二話

【解説】
馬場芳郎が操る、蟷螂を模したロボット。おそらく製作は博士
他の同シリーズと比較しても非常に大きく、それ相応の高いパワーがあるらしい。
倉庫街の大型トレーラーの荷台に収容されていた。

目立ちすぎる外見故に馬場も使用は控えていたが、
侮っていた泡浮万彬湾内絹保の二名に敗北した屈辱から、このロボットを起動。
圧倒的なパワーで二人を蹴散らし陵虐するつもりだったが、途中で御坂美琴と遭遇。
馬場は美琴を妹達と勘違いし、
汚名返上のために攻撃したが、瞬殺されて通信機能のみ残しスクラップにされた。

なおこのモデルは後に様々な改造を経ることで、ファイブオーバーへと進化していくことになる。

最終更新:2020年02月15日 22:33