【種別】
超能力

【元ネタ】
Float dial=「浮遊する目盛り」

【初出】
とある科学の超電磁砲第五十二話

【解説】
泡浮万彬が所持する、レベル3の能力。
自身とその周囲の浮力を増減させることができる。

浮力を増やすことで水面を足場にして忍者のごとく飛んだり、瓦礫の浮力をあげて苦もなく持ち上げたり、
逆に周囲の浮力をゼロにすることでナノデバイスを墜落させたりと汎用性は高い。
佐天涙子が負傷した婚后光子を運ぶ際に比較的軽く感じたのも、この能力の影響下にあったためである。

最終更新:2019年09月10日 01:06