【種別】
武器・霊装

【初出】
新約二巻

【解説】
天草式十字凄教秘蔵の霊装。
西洋魔術の使用を前提とした日本刀型の霊装であり、歴史の表舞台には決して現れなかった大業物。
「純粋な切れ味のみで、軽い一薙ぎで一千枚ほど重ねた和紙の束を両断した」という逸話から、
『草紙断ち』の異名を持つ。

とあるしょうも無い事情から「真剣白羽取り」に挑戦することになった建宮斎字に対し、
竹刀、模造刀の次に用意された獲物。
五和が振り下ろす真剣に対し、
「内に秘められた才能とかを掴み取って主人公になる!」と開き直った建宮がどうなったのかは待て次回。

最終更新:2011年08月11日 00:02