【種別】
兵器

【元ネタ】
ソーンツェ(Сóлнце, Solntse)はロシア語で「太陽」。

【初出】
とある科学の超電磁砲SS② 第六話

【解説】
ショッピングセンター学園都市壊滅計画の為に用意した水素爆弾。
ウランの置物』の噂話を現実にするための決め手である。

当初は、御坂美琴が得た断片的に得た情報から、
学園都市に潜入させた工作員による起爆計画と、
失敗時の第二案としてMIG-21改良機による空爆計画の二種のプランがあると予測されていた。
しかし、実際にはソーンツェは一発分しか用意できておらず、元々学園都市内に持ち込まれていたものこそが本命。
本来の第二案は、
『ロシアから飛び立ったMIG-21改良機を囮として迎撃させ、
 その隙に東京湾から飛び立たせたUAVからの無線により起爆させる』というものだった。
なお、第二案への移行は第一案が失敗したと『上層部』が判断した際に行われ、
潜入している工作員に対しての連絡は一切されない。

最終更新:2011年09月22日 02:47