【種別】
霊装

【元ネタ】
北欧神話に伝えられる神具「ドローミ (dromi) 」。名前は「筋の戒め」を意味する。
元ネタにおいてはフェンリルを捕縛する為に用意された2つ目の鎖の名だが、
これも引きちぎられ、最終的に使われたのがグレイプニルである。

【初出】
二十巻

【解説】
レッサーが使った拘束霊装。
形状としては細長い針金のようなものであるらしく、
足首に縛るだけで全身をの動きを阻害する効果がある。
上条と一緒にフィアンマの元へ赴くため乗り合わせた貨物列車で、
はちあわせたロシア成教の魔術師の青年を捕縛するために使用した。

なお、結構貴重な部類の霊装らしく、
このような状況で使ってしまうのはレッサーとしては不本意であったようだ。

最終更新:2018年04月03日 07:35