【初出】
ヘヴィーオブジェクト ファースト・コンタクトブック
信心組織のギリシア神話圏が運用する山岳地帯特化型第二世代オブジェクトで、
信心組織側での正式名称は『アフロディテ』。
レーダーやセンサーを重視した機体で、砲よりもレーダーやセンサーの総重量の方がウェイトを占めている。
また半径3000キロ圏内を徹底的にジャミングすると同時に、
自分側のレーダーやセンサーだけはピンポイントで使用できるよう調整がされている。
その特性から、
ブレイクキャリアーや
ブロードスカイサーベルの天敵とされる。
主砲は
オブジェクトの動力炉とCOLL(化学酸素沃素レーザー)方式を組み合わせた『attachCOLL』。
最終更新:2012年07月13日 01:14