【種別】
宗派


【初出】
三巻

【解説】
人間に理解できないならば、人間を超えた肉体を手に入れれば良いという教義。
『人間は精製途中の神であり、
 己を鍛えあげる事で神の肉体を手に入れ神の業を自在に操る事ができる』と謳い、
十二使徒ヨハネさえも危険視した十字教最初の異端宗派。

神ならぬ身にて天上の意思に辿り着くもの(SYSTEM)』の説明を月詠小萌から受けた際、
インデックスが連想している。

系統としてはアウレオルス=イザードの属する学派がこれに当てはまる。

最終更新:2011年05月21日 16:51