【種別】
魔術結社

【初出】
とある魔術の禁書目録SS 第三話

【解説】
北欧神話系の魔術結社で、北欧系五大結社の一つ。
北欧系結社の中では危険度が最も高い。

かつて、ブリュンヒルド=エイクトベルを恐れるが故に、
北欧五大結社総掛かりで彼女の小結社を滅ぼし、
私欲の為に拷問に掛けたことたことで彼女の恨みを買っている。
神裂火織達がアップヒル島を訪れた時点でのツアーガイドの少女によれば、
活動が活発化していたらしいが、
その後、『主神の槍』の資料を抹消しようとするブリュンヒルドに『趣味と実益』を兼ねて襲撃され、
彼女一人の手によって壊滅した。
なお、襲撃された構成員の全てが、
『両手足を2ヶ所ずつ骨折。肋骨五本を粉砕。右目を抉られ、肝臓の1/4を破裂させられ、
 傷の治りを阻害する魔術を肺の内側に刻まれる』
という、単純に殺されるより苦しい生存を与えられている。

最終更新:2018年04月02日 23:39