【種別】
魔術

【元ネタ】
北欧神話。
Wikipedia - ナグルファル

【初出】
とある魔術の禁書目録SS 第5話

【解説】
北欧神話において、死者の爪を素材とし、『神々の敵対者』が乗るという船ナグルファルの伝承に基づいた魔術。
巨大な船とそこに乗る罪人、そして死者の爪という魔術的記号を用いることで船の制御を奪う。
海洋牢獄に収容されていた魔術師達が船を乗っ取るために使用した。
なお、『死者の爪』を用いる関係上、発動に際して少なくとも一人以上の死者が発生している。
また、伝承におけるナグルファルに潜行機能は無いため、海面に浮かんで航行する。

この術式は喜望峰の解析を狙うブリュンヒルド=エイクトベルが、
必要悪の教会(ネセサリウス)』の意識を逸らすために囚人達に授けた物である。
神裂を始めとする精鋭達がナグルファル事件の解決に向かう隙を狙い、
エーラソーンから得た知識により、喜望峰のシステムの解析に成功している。

【補足】
元ネタとなった巨大船ナグルファルは『ヴァルトラウテさんの婚活事情』にも登場。
『とある魔術のヘヴィーな座敷童が簡単な殺人妃の婚活事情』でも、ヘルインデックスらに見せた求人情報の中に
「死者の爪を集める」というものが確認できる。