【種別】
行事

【初出】
アニメ とある科学の超電磁砲 第一九話

【解説】
普段は一般には開放されていない常盤台中学学生寮が、年に一度、外部に開放される文化祭のようなイベント。
開催時期は明確に描写が無いが夏休み期間中の1日であるようで、招待客のみ入場が可能。寮生は全員メイド服を着用しており、寮生による生け花等の展示が行われる。
入場口では警備員黄泉川鉄装が警備を固めていた。

振る舞われる料理は繚乱家政女学校の監修で舞夏が手伝いに来ていた。
招待客の中にインデックスがいたため、その大食いに舞夏は(おそらく自分で招待したのであろうが)多忙を強いられた。

庭のステージではチャリティーオークション(収益金は置き去り(チャイルドエラー)の施設に役立てられる)のほか、
美琴によるヴァイオリンの独奏が行われていた。

演奏を前にして柄にもなく緊張する美琴の前に、インデックスを探す上条が現れる。
記憶を失った上条にとって美琴は「初対面」だったが、美琴は「からかいに来た」と思い、激昂。
上条は逃走するが、ひとしきり激昂したことで落ち着きを取り戻した美琴は演奏を成功させた。

最終更新:2012年01月05日 18:50