【種別】
施設名

【初出】
八巻

【解説】
風紀委員が詰めている支部の一つ。
とある科学の超電磁砲第四話では、
『風紀委員活動第一七七支部 JUDGMENT 177 BRANCH OFFICE』と表記。
原作小説、原作漫画では柵川中学の一室にある。
入室する際には指紋・静脈・指先の微振動パターンをチェックされ、認証が降りないとロックが外れない。
基本的に柵川中学の生徒である初春飾利の他、
常盤台中学白井黒子や、高校生の固法美偉らはここで活動を行っていることが多い。
ただし、原作や『全テ』によれば、支部は学校毎に存在する。
そのため白井黒子固法美偉は本来は所属学校内の別支部に所属している。
また、正式には明言されていないが、
守護神』の噂にある「『書庫』より数段強固な防壁を築いている詰め所」もここの事を指すと思われる。

アニメ化に当たって最も設定が変更された要素の一つ。
アニメ『とある科学の超電磁砲』では通常のビルに所在する。
そして初春飾利だけでなく白井黒子固法美偉も共にここに所属している模様。
(ロックに関しても、佐天涙子が普通に入ってきたりする。認証登録されているのかもしれないが)
アニメ『超電磁砲』でのこの設定変更は以降に制作されたアニメシリーズにも引き継がれている他、
漫画『超電磁砲』でも大覇星祭編以降はビル内オフィスが第一七七支部として描写されている。
一方、『アストラル・バディ』では「 常盤台が舞台の漫画のため原作で元々あった設定を継承する
として第一七七支部は原作通り柵川中学内にあるものとして描写されている。


最終更新:2024年03月16日 10:09