【種別】
人名

【初出】
とある科学の超電磁砲第四話
名前が出たのはアニメとある科学の超電磁砲第六話(読み方は第八話)

【CV】
野島裕史

【解説】
虚空爆破事件の犯人である少年。
能力はレベル2の『量子変速』。
幻想御手を使用した事により、
その出力は強度4相当となっていた。
不良に虐げられ、そんな自分を救えない風紀委員を逆恨みし事件を起こす。

セブンスミストに買い物に来ていた佐天涙子、御坂美琴と共に居た風紀委員の腕章を付けた初春飾利を狙って間接的に爆弾を渡すも起爆寸前の所で駆け付けた上条当麻の幻想殺しにより無力化され計画は失敗に終わる。

その後、路地裏で美琴に問い詰められて逆上し「力のある奴はみんな殺す!」というような、自らの心の弱さを棚に上げた無責任かつ自分勝手な発言をして、彼女の逆鱗に触れてぶん殴られ、御坂が去ったあとに現れた白井に諭されたあと、警備員に連行される。
しかし、後に幻想御手の副作用を引き起こし一時的に昏睡状態に陥る。
アニメ版超電磁砲十四話での当麻の高校で行われた特別講習には、同じように幻想御手を使用して副作用を引き起こした生徒達が出席していたが、彼の姿は確認できなかった。

最終更新:2020年12月13日 13:29