【種別】
人名
【元ネタ】
トチトリ(Tochtli)はアステカ文明の暦における8日で、シンボルは「うさぎ」
【CV】
伊藤 彩沙
【解説】
『
翼ある者の帰還』に所属する15歳くらいの少女で、
ショチトルの同僚にして戦友。
学芸都市に取り残されていたショチトルを救助するため、
雲海の蛇に乗って
佐天の前に現れた。
学芸都市との戦い終盤にてショチトルに付き合い命令違反を犯す。
その結果として、ショチトルと共に組織からの制裁を受け『改造』を施されてしまう。
彼女の場合は、
テクパトルが持つ
原典『
月のウサギ』を扱うための『ウサギの骨』の素材にされていた。
消費された骨は黒曜石に挿げ替えられ、激痛により『改造』後まもなく精神が壊れてしまっていたが、
テクパトルから原典を引き継いだ
エツァリが『月のウサギ』と交わした契約により、
人並みの人生が送れる様にはなったようだ。
その後は学園都市の病院に入院し、ショチトルと同じ個室で過ごしている。
最終更新:2020年10月26日 09:03