【種別】
施設・地名

【初出】
とある科学の超電磁砲SS 第一話
本編での言及は十九巻・新約三巻

【解説】
アメリカ・カリフォルニアの沿岸から西側へ50キロほど離れた海上に作られた、
直径10キロ程度の超巨大な人工島。
この海域は水深20メートルぐらいまで岩場がせり上がっているため、
その上に人工物を積み上げ、仕上げに大量の砂を載せて作られている。
また、近未来の地球を描くというテーマで撮られた映画の撮影のために、
「50年後の動植物の環境」を擬似的に作り出しており、
そのため周囲には『生物ガード』という目の細かい網のようなものに覆われ、
互いの生き物が出入りできないようになっている。

元々は島全体がハリウッド映画を撮るためだけに作られたものの、
撮影後、「島一つを処分するのはもったいない&環境によろしくない」ということで全面改修され、
現在は島そのものが世界最大のテーマパークとなっている。

他にもアメリカ側の本音としては、
「技術力で敵わない学園都市が存在する以上、CGやVFX以外の撮影技術を模索しなければならない」
という部分もあるようだ。
そのために最先端とは程遠い伝統的な芸術技術……
絵画、彫刻、陶芸、人形劇、伝統時計、浮世絵なども集め、ヒントを探している。

その実態はアメリカ政府のUFO研究の為の研究資金を用いて行われた12のオカルト実験、
ノーリッジ12』によって設立された研究施設。
華やかな表向きの目的の裏では、
翼ある者の帰還』から『太陽の蛇(シウコアトル)』を奪取し、独自に解析を進めていた。
解析自体は一向に進まなかったものの、奪還を狙う『翼ある者の帰還』と激しく敵対し、
ラヴィーゼ飛行隊などを擁して戦闘を繰り返していた。
9月6日に起きた最終決戦によって施設は大打撃を受けて経営が破綻。
テーマパークとしても研究機関としても閉鎖された。