【種別】
霊装・伝承

【元ネタ】
ケルト神話に登場する、光の神・ルーの魔槍。
wikipedia - ルー(神)
なお「ブリューナク」という名前は神話の原典には登場せず、日本のみで使われている名前である。

【初出】
十七巻 日本語表記は十八巻

【解説】
ゴーレム=エリスに攻撃された『騎士派』の騎士が所持していた槍の霊装。
詳細は不明だが神話に基づく機能が付加されているようで、
吹き飛んで所持者の手から飛んだ際には、先端から五つに分かれた稲妻のような閃光が迸った。

騎士団長パターン魔術の理論にもこの武器の伝承が利用されている。
伝承の内容から、『射程距離』や『的確精度』を汲み取っていると思われる。

最終更新:2019年10月19日 18:07