【種別】
魔道書

【初出】
とある魔術の禁書目録SS第三話

【解説】
砕かれ、回復機能を阻害する形で明け色の陽射しの手で封印された原典の欠片。
ドナーティのホロスコープにより原典を復元させるための最重要の鍵でもある。
復元を行うことは封印を行った明け色の陽射しボス、あるいはその血縁のみが可能。
その内容はアラスカに存在する未発見の派生分派ルーンに関するもの。
それには黒小人の技術についての知識も含まれる。

砕かれ封印された一部分であるとはいえ原典なので、触れるだけで危険な物であることに変わりはない。
元の持ち主であるバードウェイから妹のパトリシアへ、
彼女では開けられない箱に入れられた状態で預けられていた。

最終更新:2018年04月04日 03:08