【種別】
人間/通称
【初出】
十六巻
【解説】
土御門の謀略によりついに
堕天使エロメイドとなることを決心した
神裂火織の事。
「第三の天使」と呼ばれる理由は、
ミーシャ=クロイツェフと
風斬氷華を数えて上条が見た三番目の
天使だから。
元々は
上条が
インデックスを助けたことに対する礼として、
土御門が提案した、「
堕天使メイドコスチュームでサービスする」というもの。(四巻)
提案された当初は頑に拒んでいたが、
その後も上条に対し
天草式関係の恩が積み重なり、
それに伴って土御門の提案もレベルアップしていくにつれてだんだん余裕がなくなっていき、
何かが吹っ切れたのかついに彼女は
堕天使エロメイドコスチュームを着る事を覚悟する。
インデックスや天草式の
五和もいる中、その格好で上条の病室に突撃したのだからさあ大変。
何があったかは女教皇の名誉を守るため割愛されたため詳しくは分からないが、
少なくとも上条のトラウマの一つとなったことは確かである。
最終更新:2010年08月25日 20:24