【種別】
施設

【元ネタ】
バチカン市国内に実在する、ローマカトリックの本拠地。世界最大の教会建築。
コンスタンティヌス1世が聖ペテロ(伊:サン・ピエトロ)の墓所に作った記念堂が始まりとされる。
現在の大聖堂は16~17Cにかけ、ラファエロやミケランジェロ、ベルニーニらが設計したもの。
Wikipedia:サン・ピエトロ大聖堂

【初出】
十一巻(名前は九巻で初出)

【解説】
バチカンに存在するローマ正教の本拠地。
莫大な魔術的な仕掛けや、領土を保護するための防護陣などが施されている旧教勢力最大最高の要塞。
しかし、ローマ教皇と反目したフィアンマの『聖なる右』により、
(元々の魔術防御に加え、ローマ教皇の防護魔術を貫通した上で)粉微塵に吹き飛ばされてしまった。

最終更新:2010年08月26日 14:30