【種別】
魔術

【初出】
四巻

【解説】
神裂火織が扱う、『認識を他に移す』魔術。
立て篭もった火野神作を包囲する機動隊を、
上条当麻の実家』から『全然違う家』に移動させるために使われた。
この時は半径600メートルの機動隊員を効果範囲に収める為に、
20分ほどかけて半径100メートルの蜘蛛の巣状の陣を築いた。
この陣は地面に描く二次元的な魔法円ではなく、
糸を使って三次元的な魔法陣で描く結界で、作中では鋼糸を用いて作成。

土御門曰く、元ネタは東南アジア辺りの家守ノ神の召喚陣とのこと。

最終更新:2018年08月21日 10:38