【種別】
通称

【初出】
三巻

【CV】
尾小平志津香(禁書目録)
生天目仁美(超電磁砲)

【解説】
常盤台中学学生寮に詰めている女性、本名は不明。
三巻、五巻、ドラマCDとある科学の超電磁砲に登場している。
特に言及はされていないが、恐らく全て同一人物だと思われる。
規則に対して非常に厳しい人物であるようだ。

能力者ではないが、その戦闘能力は非常に高く
など、伝説クラスの功績を挙げている。

そもそも何の能力も持たないただの一寮監が「純粋な徒手空拳だけで最低レベル3以上の能力者を震え上がらせる」だけでもとんでもない事実である。
立ち位置が立ち位置のため本編での出番こそ少ないが、あの御坂と食蜂が揃って畏怖の念を抱いている時点で
その実力の高さは推して知るべし、である。

アニメ版禁書目録では、何故か外見が 漫画版 超電磁砲で登場した際の物と異なっている。
寮監が複数人いる、という可能性もあるが現時点では不明。

アニメ版超電磁砲では、原作にない彼女のプライベートが描かれた。第一三学区の「あすなろ園」にて、子供たちの保母のボランティアを勤めており、常盤台の寮監としては思えない程子供たちに優しく接する姿は黒子達を驚愕させた。
同じくボランティアに来ている大圄が気になっていたが、黒子の押しで「愛の結晶作戦」と称しアタックする事になった。
当初は上手く行っていたと思ったが、当の大圄は(外見的に見て)数十歳も年上であるあすなろ園の園長先生が好きであったため、結局告白出来ずフラれてしまった。
それでも傷心したり嫉妬に走らなかったりした点は、流石大人の女性と言うべきか。
料理に関してはあまり上手ではない様子。

最終更新:2023年08月08日 14:11