【種別】
天使

【元ネタ】
「ウリエル」(ヘブライ語:אוּרִיאֵל, 英:Uriel、「神は我が光」の意)はユダヤ神秘主義にあわられる天使の名。
カトリックにおいては天使として認められていない。

【初出】
六巻にて名前のみ

【解説】
前方・黄・風を象徴する大天使で『前方の黄色』。
神の右席ヴェントはこの天使の性質として持ち、天罰術式はこの性質あってのもの。
マーク=スペースは儀式魔術を用いてこの天使のものと思しき虚像を呼び出した。

風と黄色に対応するとされ、実際ヴェントやマークが風の術式を行使しているが、
フィアンマ曰く、誰も気が付かぬ「世界の法則の歪み」により対応する属性がズレている。
本来ならばその属性は風ではなく、現在では神の薬が持つとされている土の属性らしい。

最終更新:2016年03月04日 18:21