【種別】
実験
しかしその真意は
暴走能力の法則解析用誘爆実験にあり、
被験者の
AIM拡散力場を刺激し暴走の条件を探る為の物だった。
結果として実験に参加した被験者の子供達は、研究員が目をそらす程の重傷を負った。
その後、子供達は生存こそしているようだが、未だ恢復には至っていない。
木山春生はこの事件の原因と子供達の恢復手段を探す為に、
樹形図の設計者の使用許可を23回申し込むが全て却下されたため、
樹形図の設計者と同等の性能を持つ演算機器を得る手段として
幻想御手を作成するに至った。
最終更新:2010年08月26日 14:41