【元ネタ】
北欧神話。
オーディンがある場所へ忍び込む際、岩の壁に穴を開けるために用いたとされる砥石の名前。
【解説】
テオドシア=エレクトラが用いる
北欧系魔術の一つ。
伝承に基づき、『難所へ忍び込む、あるいは脱出するためのお守り』として機能する。
よって、脱出する際に敵に振り掛けることで、『相手を必ず怯ませる』という効果を発揮する。
テオドシアはこれを粉末状にして携帯しており、
自分を追い詰めた相手から逃げ出すための、『起死回生の一手』として使用する。
「最後なんて哀しいデス。たっぷり無理矢理延命デース‼」
最終更新:2018年04月02日 23:49