1:
【種別】
人物

【元ネタ】
Trick art=視覚的な錯覚を利用した作品。

【初出】
とある科学の超電磁砲第9話
能力の詳細な説明は第10話
アニメ版キャストクレジットでは「トリック」表記

【CV】
近藤孝行

【解説】
三人組のスキルアウトのリーダーを務める男。
所持する能力は『偏光能力(トリックアート)』。
以前から暴行・薬物・等々の犯罪に手を染めており、風紀委員警備員を目の仇にしていた。
鋼盾掬彦に『幻想御手(レベルアッパー)』を売りつけようとする現場を目撃した佐天涙子を脅し、
さらにそこに割って入った白井黒子にも襲い掛かる。
『幻想御手』で強化された能力と、廃ビルの地の利を活かして黒子を追い詰めるが、
黒子のビルを丸ごと倒壊させるという荒技の前に敗北した。

他の2人ともども警備員に拘束されるが、そのころには『幻想御手』の影響による意識の混濁がはじまっていた。

2:
【種別】
超能力

【解説】
自身の周囲の光を捻じ曲げ、実際とは違う位置に像を結ばせることで、周囲の目を誑かす能力。

これ自体に直接的な攻撃力はないが、
空間移動(テレポート)』という、基本的に座標攻撃しかできない黒子にとっては相性が悪い相手だった。

最終更新:2019年03月22日 18:37