【種別】
施設

【元ネタ】
アヴィニョン に実在する、14C頃の宮殿。
砦のような外見で、高くそびえる外壁が特徴。世界遺産登録済。

【初出】
十四巻

【解説】
かつてアヴィニョンに教皇庁がおかれていた時に建造された宮殿。
ローマ教皇が虜囚の身でもローマ教皇専用、もしくは領土から動かせない霊装の操作を行うために、
ローマ教皇領の設備を遠隔操作できるようにパイプラインが設けられていた。
アビニョン虜囚が終わった際に接続は断たれていたが、C文書を使用するために再び接続された。


最終更新:2011年06月25日 20:24