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1: 【種別】 名称 【解説】 [[一方通行>一方通行(アクセラレータ)]]の通称の一つ。 ネタ元は原作の旧約6巻 47P13行目で、「クラスに転校生がやってくる」という話を聞いた[[上条>上条当麻(かみじょうとうま)]]が「一方通行の本名」として妄想したもの。 旧約8巻に収録されている設定画には、なんとセーラー服を着用して食パンを咥えた姿の一方通行が「鈴科百合子」として描かれている。 その後も、公式媒体での露出はちょくちょくある。 漫画版禁書目録では、原作の同じシーンを描いた第7巻 27P3コマ目に登場する(本誌掲載版と単行本で制服が異なる)。 ギャグSS『とある学園の禁書目録』(電撃文庫公式海賊本「電撃hPa」所収・2005年発表)では、 一方通行本人がセーラー服を着用し「鈴科百合子」の名前で学園モノのキャラを演じるシーンがある。 アニメ版DVDの特典映像『とある魔術のいんでっくすたん2』では、 [[操車場での戦い>絶対能力進化(レベル6シフト)]]で上条に『反射』を破られた一方通行が頬を染めるシーンがある。 なお、旧約5巻での一方通行の独白によれば、彼の本名は「名字は二文字で名前は三文字」「いかにも日本人らしい」「珍しくもない名前」だという。 新約15巻の[[去鳴>去鳴(サロメ)]]によると、彼の本名は「意外と可愛い名前」だという。 これらを踏まえると、&bold(){『鈴科百合子』は原作本編での言及と矛盾していない}ことがわかる。 ネタとして楽しまれている鈴科百合子だが、本編では依然としてはっきりと描写がなされていない。案外的を射ているかも……? ---- 2: 【種別】 人名 【CV】 岡本信彦 【解説】 ゲーム『[[幻想収束>とある魔術の禁書目録 幻想収束(イマジナリーフェスト)]]』において、まさかのCV付きで実装。 その際の二つ名は「謎の美少女」であった。 アシストキャラであるため3Dモデルなどは無いものの、一方通行とは別のキャラとして登場しているため個別にホーム画面のキャラとして置くこともできる。 【口調】 女性的ながらもどこか一方通行のようなぶっきら棒さが感じ取れる。 『大サービスだからね』 『鈴科百合子よ。なンで自己紹介しなきゃなンないのか知らないけど』 初登場から約18年、元ネタが元ネタだけに台詞なんてものは存在しなかった彼女(?)を見事に岡本信彦氏が演じ上げている。 ----
1: 【種別】 名称 【解説】 [[一方通行>一方通行(アクセラレータ)]]の通称の一つ。 ネタ元は原作の旧約6巻 47P13行目で、「クラスに転校生がやってくる」という話を聞いた[[上条>上条当麻(かみじょうとうま)]]が「一方通行の名前」として妄想したもの。 旧約8巻に収録されている設定画には、なんとセーラー服を着用して食パンを咥えた姿の一方通行が「鈴科百合子」として描かれている。 その後も、公式媒体での露出はちょくちょくある。 漫画版禁書目録では、原作の同じシーンを描いた第7巻 27P3コマ目に登場する(本誌掲載版と単行本で制服が異なる)。 ギャグSS『とある学園の禁書目録』(電撃文庫公式海賊本「電撃hPa」所収・2005年発表)では、 一方通行本人がセーラー服を着用し「鈴科百合子」の名前で学園モノのキャラを演じるシーンがある。 アニメ版DVDの特典映像『とある魔術のいんでっくすたん2』では、 [[操車場での戦い>絶対能力進化(レベル6シフト)]]で上条に『反射』を破られた一方通行が頬を染めるシーンがある。 「鈴科百合子」はあくまでも上条が妄想した名前であり、実際の本名は断片的な情報しか明かされていないが、 一方通行の本名は「名字は二文字で名前は三文字」「いかにも日本人らしい」「珍しくもない名前」とのことで、 &bold(){「鈴科百合子」が本名だったとしても原作の情報と矛盾していない}。 原作者自身が「鈴科百合子」ネタで遊んでいる節もあり、 新約15巻では[[去鳴>去鳴(サロメ)]]によって、彼の本名が「意外と可愛い名前」であることが唐突に言及されている。 ネタとして楽しまれている鈴科百合子だが、本編では依然としてはっきりと描写がなされていない。案外的を射ているかも……? ---- 2: 【種別】 人名 【CV】 岡本信彦 【解説】 ゲーム『[[幻想収束>とある魔術の禁書目録 幻想収束(イマジナリーフェスト)]]』において、まさかのCV付きで実装。 その際の二つ名は「謎の美少女」であった。 アシストキャラであるため3Dモデルなどは無いものの、一方通行とは別のキャラとして登場しているため個別にホーム画面のキャラとして置くこともできる。 【口調】 女性的ながらもどこか一方通行のようなぶっきら棒さが感じ取れる。 『大サービスだからね』 『鈴科百合子よ。なンで自己紹介しなきゃなンないのか知らないけど』 初登場から約18年、元ネタが元ネタだけに台詞なんてものは存在しなかった彼女(?)を見事に岡本信彦氏が演じ上げている。 ----

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