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【種別】 人名 【初出】 [[とある科学の超電磁砲>とある科学の超電磁砲(とあるかがくのレールガン)]]第十八話(名前が出たのは十九話) 【CV】 葉山いくみ 【解説】 [[長点上機学園>長点上機学園(ながてんじょうきがくえん)]]の三年生で、能力『[[寿命中断>寿命中断(クリティカル)]]』を有している?17歳の少女。 ウェーブのかかった髪とギョロ目が特徴的。 (アニメ版ではキャラクターデザインが変更され、ギョロ目というよりジト目に近くなっている) 服装は制服の上から白衣を着用。過去の回想などから察するに、 普段はゴスロリ系の服を着用している模様。 幼少の頃から生物学的精神医学の分野で頭角を現し、 第七薬学研究センターでの研究期間を挟んだ後に、[[長点上機学園>長点上機学園(ながてんじょうきがくえん)]]に復学した。 [[量産型能力者計画>量産型能力者計画(レディオノイズけいかく)]]に参加していた研究者の一人であり、 [[洗脳装置>学習装置(テスタメント)]]を用いた[[妹達>妹達(シスターズ)]]の脳内情報の入力の監修を行っていた。 一時は研究チームを外れていたが、妹達が[[絶対能力進化>絶対能力進化(レベル6シフト)]]計画に引き継がれた際に呼び戻された。 研究者側の意図としては、相当にやばい綱渡りであるこの計画がもし頓挫した時に、 全責任を押し付けられる都合のいい責任者が必要だと考えられ、 早い話がスケープゴートとして呼び戻されたようなものである。 しかし、そこで出会った[[ミサカ>ミサカ9982号]]が世界を感じる様を見、彼女達を作り物だとは思えなくなる。 そして「死角を人の目で埋めれば実験を阻止出来るのでは無いか」と考え、 普段人目につかない路地や裏通りなど、監視カメラの死角になっている場所に マネーカードを撒くという、ささやかな妨害活動を行っていた。 妹達に真の感情を入力(インプット)することで、 万が一にも有り得ないことだが一方通行の心を動かせるのではないかと期待を抱く。 そして、[[絶対能力進化>絶対能力進化(レベル6シフト)]]関連施設で行われたデータ移設作業に乗じて、その計画を実行。 地下の端末を使用して感情の入力を試みるが、警戒中の[[絹旗>絹旗最愛(きぬはたさいあい)]]に発見され襲撃される。 捕縛され掛けながらも隙を突いて[[19090号>ミサカ19090号]]へのインプットを行うが、 [[打ち止め>ミサカ20001号(最終信号・打ち止め)]]を介さない命令だったため、他の個体への伝播は[[ミサカネットワーク]]に弾かれ失敗。 抵抗空しく捕縛され、学園都市の暗部に堕ちることとなった。 【口調】 会話中に英単語が混じる。 混ざる英単語はたいてい「接続詞」か「感嘆詞」(「しかしながら」・「なるほど」など)。 例)「indeed 証拠隠滅するなら現場もろとも目撃者も消してしまえと……」 【余談】 『超電磁砲』担当編集の荻野氏によると、 アニメ版のジト目に近いキャラクターデザインは、 漫画版『超電磁砲』の作画担当である冬川基によって新規に描き起こされたものとのこと&footnote(出典:https://dolbako.com/cache/view/comic/1361262022/l50#965)。 ----
【種別】 人名 【初出】 [[とある科学の超電磁砲>とある科学の超電磁砲(とあるかがくのレールガン)]]第十八話(名前が出たのは十九話) 【CV】 葉山いくみ 【解説】 [[長点上機学園>長点上機学園(ながてんじょうきがくえん)]]の三年生で、能力『[[寿命中断>寿命中断(クリティカル)]]』を有している?17歳の少女。 ウェーブのかかった髪とギョロ目が特徴的。 (アニメ版ではキャラクターデザインが変更され、ギョロ目というよりジト目に近くなっている) 服装は制服の上から白衣を着用。過去の回想などから察するに、 普段はゴスロリ系の服を着用している模様。 幼少の頃から生物学的精神医学の分野で頭角を現し、 第七薬学研究センターでの研究期間を挟んだ後に、[[長点上機学園>長点上機学園(ながてんじょうきがくえん)]]に復学した。 [[量産型能力者計画>量産型能力者計画(レディオノイズけいかく)]]に参加していた研究者の一人であり、 [[洗脳装置>学習装置(テスタメント)]]を用いた[[妹達>妹達(シスターズ)]]の脳内情報の入力の監修を行っていた。 一時は研究チームを外れていたが、妹達が[[絶対能力進化>絶対能力進化(レベル6シフト)]]計画に引き継がれた際に呼び戻された。 研究者側の意図としては、相当にやばい綱渡りであるこの計画がもし頓挫した時に、 全責任を押し付けられる都合のいい責任者が必要だと考えられ、 早い話がスケープゴートとして呼び戻されたようなものである。 しかし、そこで出会った[[ミサカ>ミサカ9982号]]が世界を感じる様を見、彼女達を作り物だとは思えなくなる。 そして「死角を人の目で埋めれば実験を阻止出来るのでは無いか」と考え、 普段人目につかない路地や裏通りなど、監視カメラの死角になっている場所に マネーカードを撒くという、ささやかな妨害活動を行っていた。 妹達に真の感情を入力(インプット)することで、 万が一にも有り得ないことだが一方通行の心を動かせるのではないかと期待を抱く。 そして、[[絶対能力進化>絶対能力進化(レベル6シフト)]]関連施設で行われたデータ移設作業に乗じて、その計画を実行。 地下の端末を使用して感情の入力を試みるが、警戒中の[[絹旗>絹旗最愛(きぬはたさいあい)]]に発見され襲撃される。 捕縛され掛けながらも隙を突いて[[19090号>ミサカ19090号]]へのインプットを行うが、 [[打ち止め>ミサカ20001号(最終信号・打ち止め)]]を介さない命令だったため、他の個体への伝播は[[ミサカネットワーク]]に弾かれ失敗。 抵抗空しく捕縛され、学園都市の暗部に堕ちることとなった。 アニメ『超電磁砲S』では、後半のオリジナルエピソード「革命未明」篇で再登場。 暗部に堕とされた後、長点上機学園を除籍された上で暗部組織『[[スタディ]]』に身柄を売られる。 『スタディ』はかつて布束が手掛けた研究をベースに人工生命体[[ケミカロイド]]を製造しており、 布束はケミカロイドの双子[[ジャーニー]]と[[フェブリ]]の調整作業に従事することとなった。 そこで妹達の時と同様の罪悪感と責任感を覚え、表面上は『スタディ』に従いつつも、ジャーニー達を助けるための計画を練り始める。 事件収束後、美琴達の尽力により暗部から解放され、ジャーニー達と共に日本国外の研究機関へ旅立った。 【口調】 会話中に英単語が混じる。 混ざる英単語はたいてい「接続詞」か「感嘆詞」(「しかしながら」・「なるほど」など)。 例)「indeed 証拠隠滅するなら現場もろとも目撃者も消してしまえと……」 【余談】 『超電磁砲』担当編集の荻野氏によると、 アニメ版のジト目に近いキャラクターデザインは、 漫画版『超電磁砲』の作画担当である冬川基によって新規に描き起こされたものとのこと&footnote(出典:https://dolbako.com/cache/view/comic/1361262022/l50#965)。 ----

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