【種別】
人名


【解説】
本名を隠して「殺妃」と名乗る少女。
腰まである長い髪、短いキャミソールのワンピースの下に太いジーンズを穿いている。外見は京一郎よりも幼い。バストは76cm。
普段は髪を緑色に染めているが、気分(怒り度合い)に応じて髪を黄色や赤色のペンキで染める。

殺人鬼の中でも最高位の1人とされる『殺人妃』。殺人方法は『圧殺死』で、親指ほどの太さのエッグショック製の漆黒のロープを操って殺人を行う。

正体は国家公安委員会に公認された対殺人鬼をおこなう殺人鬼で、今までを37人もの殺人鬼を再起不能に追い込んでいる(静菜を含めれば38人)。

かつて誤って殺してしまった大切な人に幽霊の影を感じており、幽霊の存在を確かめるための実験と称して殺人鬼への殺人を繰り返している。しかし再起不能の怪我を負わせるのみで毎回殺人には失敗しており、その行為を京一郎は殺人鬼の殺意を殺す「殺心」と評している。

最終更新:2022年03月13日 03:39